『
ONE PIECE GRAND STORY -ココロを揺さぶる、大航海- 』と題し、今月より全国各地の
主要鉄道駅の構内・ホーム内 等の各所に、コミックス巻一から最新巻六十八までの名シーンを使ったポスターが掲示中。ポスターは巻ごと全部で68種あり、それぞれの名シーンにあった
粋な言葉 が添えられています。掲載期間は約2ヶ月間?
(画像:ツイッターより拝借)
全然見つからなかったお・・・ハァハァ
ポスターはどの駅にもあるというわけではなく一部の駅に限られており、かつ掲載場所は一つの駅内に1箇所ぐらいしかないためポスター目当てで探そうとすると実は容易なことではないようです。あると聞いていた2駅を結構歩き回って探したのですが、私はついに見つけることが出来ませんでした。ガッツリな宣伝というよりは、
見つけられたらラッキー程度の規模のキャンペーン かと思います。探して見て分かる「龍が如く5」のポスターの多さよw
特設サイト では全ポスターのビジュアルと各巻のあらすじを閲覧することが可能です。ただし、特設サイトは掲載期間終了後閉鎖の可能性が高いため、ここでは一応、保管用にまとめておくことにします。
巻一 「
誰が予想した?この先の壮大なる冒険を。 」
巻二 「
好きなキャラができた。最後まで見届けたくなった。 」
巻三 「
本気の思いを声にしたのは、いつだろう。 」
巻四 「
かっこいいウソつきに、初めて出会いました。 」
巻五 「
電車で読んだ! 号泣した!! 変な女だと思われた!!! 」
巻六 「
キャラの思いが、ワンピースを面白くするんだ。 」
巻七 「
本気で人間を描いてる。だから、読む方も本気になる。 」
巻八 「
不器用だから、夢中になるのかな。 」
巻九 「
ルフィが私のヒーローになった日。 」
巻十 「
読むまでは、「海賊」はただの悪者でした。 」
巻十一 「
ここ、鳥肌もん。 」
巻十二 「
息子がデカくなったら、オレが言いたい台詞ナンバー1。 」
巻十三 「
拳と拳の重低音が、たまらない。 」
巻十四 「
このシーン、作者もワクワクしたのかなぁ。 」
巻十五 「
別れ際まで、いちいちカッコイイ。 」
巻十六 「
私だけの主人公を見つけた。 」
巻十七 「
どうしてだ。単純な言葉にこみ上げてしまう。 」
巻十八 「
マンガの友情に負けてないか、俺たち。 」
巻十九 「
コイツら、言葉で殴りあってやがる。 」
巻二十 「
自分を曲げないヤツばかり。だから、心をつかまれる。 」
巻二十一 「
迫力。静寂。マイベストカット。 」
巻二十二 「
最低の悪役。だから、最高に惹かれる。 」
巻二十三 「
ラスト、余韻、ヤバイ。 」
巻二十四 「
泣けるだけの漫画なら、夢中になってないよ。 」
巻二十五 「
このページだけ、空気が違う。 」
巻二十六 「
うちの子も、ルフィみたいに育ってくれたら。 」
巻二十七 「
このマンガ、魅力的な問題児がいっぱいだ。 」
巻二十八 「
カワイイ。だけど、ちゃんとカッコイイ。 」
巻二十九 「
高まる。興奮が、心拍数が。 」
巻三十 「
ズルいよ。さっきまで、三枚目キャラだったのに。 」
巻三十一 「
私の涙腺が弱いのか。この巻がスゴいのか。 」
巻三十二 「
一言でいえば、ロマンのかたまり。 」
巻三十三 「
私のワンピース熱、急上昇中。 」
巻三十四 「
大人の子供心をくすぐりやがる。 」
巻三十五 「
胸をしめつけられたのは、私だけじゃないはず。 」
巻三十六 「
キャラの過去が、ワンピースの現在(いま)を面白くしてる。 」
巻三十七 「
俺の胸にドン! と来やがった。 」
巻三十八 「
男の教科書だったりする。 」
巻三十九 「
漫画じゃねえ、俺のバイブルだ。 」
巻四十 「
クラスで真似してたヤツ、いたなぁ(笑) 」
巻四十一 「
マンガに勇気をもらうって、ヘンですか。 」
巻四十二 「
困った。全然、展開が読めない。 」
巻四十三 「
ひとつひとつの戦闘に、個性がある。 」
巻四十四 「
涙腺爆発だ、バカヤロー。 」
巻四十五 「
ワンピースには、何種類の涙があるんだろう。 」
巻四十六 「
いくつもの「男」論。ぜんぶに魅かれる俺がいる。 」
巻四十七 「
ガイコツに、感動するなんて。 」
巻四十八 「
戦いの結末は、いつも、しびれる。 」
巻四十九 「
あの手、この手で、盛り上げてくる。 」
巻五十 「
アツくなる。胸の奥の奥まで。 」
巻五十一 「
あぁ、僕はスカッとしたくて読んでいたのか。 」
巻五十二 「
こんな上司、うちの会社にもいたらなあ。 」
巻五十三 「
挫折がなくちゃ、つまんない。人生も、マンガも。 」
巻五十四 「
とことん、人間くさい。キライじゃない。 」
巻五十五 「
ワンピースに、脇役なんていない。そこが好き。 」
巻五十六 「
このマンガは、読者の呼吸をよく止める。 」
巻五十七 「
この戦い、ワンピース通にはたまらない。 」
巻五十八 「
その1コマに、体温を感じた。 」
巻五十九 「
切なくて、切なくて、切なすぎて震えた。 」
巻六十 「
この言葉が、私の中にずっと生きている。 」
巻六十一 「
1巻と同じセリフ。でも、感じ方が全然違う。 」
巻六十二 「
その無邪気さが、元気をくれる。 」
巻六十三 「
世の中の闇さえも、描いてる。 」
巻六十四 「
大人がハマっても、いいじゃないか。 」
巻六十五 「
ワンピースが教えてくれるもの。例えば、男の決意。 」
巻六十六 「
まだ前半!? 物語のスケールがでかすぎだろっ!!! 」
巻六十七 「
敵か、味方か。一寸先まで、判断不能。 」
巻六十八 「
ワンピースノピーク? きっと、この先です。 」
私は24巻と58巻のキャッチフレーズが震えました。並べてみて分かる通り、総括すれば「
ドン! 」ですw
そして、インスパイアされて私も1つポスターを作ってみましたよ。
巻四十七 「
アツくなる。だけど、お前は一人で先行くな(笑) 」
このシーンみたいに、ゾロの静かにアツくなるところが好きですね・。・
ポスターは無理なのですが、特設サイトにはコミックスの帯に書き込むことができる「
ONE PIECE 言葉の宴 」というコンテンツがあり、ここで書き込まれたコメントを使ってポスターを制作するとのことです(詳細不明)。応募の締め切りは2013年1月11日まで。
↑こんな風なものが出来上がります。
←おいw 注)”想い”を書くらしいです。
【原作ネタ】 超漫画的新説―「ONE PIECE」の名前の秘密
特設サイトではこの他、「
電 伝虫DISCOVERY TV 」という動画コンテンツがあり、TVアニメ「ワンピース」のナレーションであり、電伝虫役の
大場真人 さんのナレーションで、ワンピースの入門的な魅力が紹介されています。一気読みした人やSBSや扉絵を飛ばし読みしているライト読者向けの内容ですので、ファンには今更ですが、動画としての完成度は高いです。「電伝虫が喋ったー!」というのが一番の魅力じゃないでしょうかw
<1巻と61巻の表紙はレイアウトが共通!?編>
VIDEO
<コミックの扉絵までも工夫がこらされている!!編>
VIDEO
<壮大なストーリーをつなぐ伏線がすごい!!編 >
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<キャラクターの今と昔が楽しめる!!編 >
VIDEO
追記)再チャレンジ〆
特設サイト
集英社雑誌×ワンピースコラボポスター
【映画】 新宿高島屋にルフィの巨大広告出現 【Z】