ONE PIECE 興収52億円突破!東映の記録塗り替える
昨年12月15日に公開されたアニメ映画「ONE PIECE FILM Z」が興行収入52億円を突破し、
配給・東映の2000年以降最高となる興行収入を記録したことが6日、わかった。
同作は
5日時点で興行収入52億8655万5200円を記録。これまで「男たちの大和 YAMATO」(05年)が持っていた51億1000万円の記録を塗り替えた。
また、公開3週間での50億超えは、12年度ナンバー1作品の「BRAVE HEARTS 海猿」の73億3000万超えも視野に入る快進撃。この日、大阪で大ヒット御礼舞台あいさつを行った主人公・ルフィ役の声優・
田中真弓(57)は「
観る人によって、心に刺さる言葉が変わる。ぜひ、家族で2度、3度見てください」とさらなる上昇を期待していた。
(デイリースポーツ)
『ONE PIECE FILM Z』お宝はまだ増える 3週間で50億円突破
人気コミック原作の映画『ONE PIECE FILM Z』(長峯達也監督)の興行収入が、昨年12月15日の封切りから3週目となる今月4日時点で50億円を突破していたことが6日、わかった。5日時点で、興収52億8655万5200円、
観客動員数は439万7347人となり、前作『~ STRONG WORLD』(2009年)の興収48億円を上回ってシリーズ最高記録を更新中だ。
さらに、配給会社・東映の歴代興収最高記録(2000年以降)も『男たちの大和 YAMATO』(51億1000万円)を超える快挙となった。東映の映画営業部門担当の取締役、村松秀信氏は「
この東映興行史上においても記録的なワンピースの大航海の終着点はまだまだ見えていません!」と気炎を上げている。
6日には大阪の劇場で大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、ルフィ役の田中真弓(57)とウソップ役の山口勝平(47)が登壇した。ファン約400人の前で、田中は「観る人によって、心に刺さる言葉が変わってくる作品。ぜひ、家族で2度、3度観てください!」とアピール。山口も「たんくさんの人に観てもらえて本当にうれしい。でも、まだまだ。日本一を目指しましょう!」と呼びかけていた。
(オリコン)
そいつぁ~すげーや。
(画像は6日行われた名古屋舞台挨拶後(?)→田中真弓公式ブログ)
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映画評「ONE PIECE FILM Z」