また累計成績も動員178万2,516人、興収24億5,842万200円で興収20億円を突破。公式サイトへのアクセス数も増加し、10代から20代の女性を中心に口コミも広がっているという。公開劇場の拡大も決定、配給元は「あらゆる予想を覆す衰え知らずのミラクル・ヒット。40億円突破という奇跡的な数字も射程圏内」と目標を上方修正した。
生田斗真主演の『脳男』は2位に初登場。全国302スクリーン公開で、土日祝3日間で動員22万7,345人、興収3億57万7,800円を記録する大ヒットスタート。男女比は35対65で、20代が27.2パーセント、16~19歳が22.3パーセント、40代が18.7パーセント、30代が12.7パーセント、50代が12.4パーセントと幅広い年齢層が支持。鑑賞動機は「内容に興味があった」25.6パーセント、「生田斗真が好き」20.7パーセントとなっている。
公開3週目の『ストロベリーナイト』は3位キープで、累計動員118万2,678人、累計興収14億6,313万5,800円。『アウトロー』は2ランクダウンで4位。『レ・ミゼラブル』は公開8週目にして5位を維持した。公開3週目の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』は6位。公開4週目の『東京家族』は7位で累計動員は124万6,832人、累計興収は13億1,347万円。8位は『きいろいゾウ』。9位の『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』は、公開59日間で554万5,308人、興収67億1,437万3,450円を記録。10位は『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』。そして11位にはニコラス・ケイジ主演の『ゴーストライダー2』が初登場。130スクリーン公開で、動員4万7,983人、興収5,829万9,800円となった。
今週末は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ゼロ・ダーク・サーティ』『王になった男』『レッド・ライト』『ジャッジ・ドレッド』『映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』『チチを撮りに』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)
(シネマトゥデイ)
前回から22日経って4億円しか伸びていないので、目標とされていた70億円はやっぱり難しそうですね。
関係のない記事画像はサービスです(笑)。
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