東京・六本木の森アーツセンターギャラリーに続いて、昨年11月24日から大阪天保山特設ギャラリー(大阪市港区)で開かれていた人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の展覧会「ONE PIECE展」が17日に閉幕した。最終日には、大阪会場の来場者数が30万人を突破し、記念のセレモニーも行われた。30万人目の来場者となった中村周人くん(12)には、来場認定証や公式パンフレット、公式テーマ曲のCDなどの記念品が贈られた。
同展は、連載15周年を記念して、作者の尾田栄一郎さん監修のもと初めて開催。大阪では、昨年11月24日から86日間にわたって行われ、総来場者数は30万5476人を記録した。東京開催時の総来場者数51万3136人と合わせると、81万8612人が会場に足を運んだことになる。
また、これまで会場内の公式ショップでしか購入することのできなかった「ONE PIECE展公式グッズ」が、集英社が運営するショッピングサイト「Mekke!」で18日から期間限定で販売されることが発表された。
(毎日新聞デジタル)
63日目で20万人を突破していたところなので、終わりがけに駆け込みの来場者が増え、キリ良く30万人達成となったようです。めでたし、めでたし。
『ONE PIECE展 大阪』グッズ販売(Mekke!)
ONE PIECE展公式サイト
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