普段なら、取り合う暇もなくすぐにコメント削除してコメント拒否・アクセス拒否をしているところですが、コメント投稿からかなり時間が経っており、このコメントが削除されていると私に不信感を持つ方がいるかもしれないので、仕方なくレスをつけておきます（あー、めんどくせぇ）。

状況は、このコメントの方は他人事のように書いていますがおそらくLAWさんという当事者です。その説明と、私に変な言いがかりをつけていることへの反論をこれから書きます。私を信用している方は読み飛ばして大丈夫です。

まず、経緯はHOOKZのレビューについたこちらのLAWさんのコメント→http://onepiece.ria10.com/Entry/2431/#comment6に対する私のレス、さらに現在削除しているLAWさんのコメントが2件あります。この削除は投稿からすぐにしたのであまり人目についていないはずです。私が問題と感じた方は投稿から5分後ぐらいに削除しました。それなのに、この方はその内容を知っているようです。

そして、片方のコメントは「名無し」の投稿で「気づきませんでしたかｗ私は女です」みたいな感じです。ホスト名がLAWさんと同じだったため、私はLAWさんと気づきますが、他の読者には意味不明なコメントです。それなのにこの方は「本当にあの子が女性だったとすれば」と、名無し＝LAWさんと断定してコメントしています。

次に真っ先に削除した問題のコメントは、他の方がLAWさんの先のコメントを牽制するコメントに対して反応したものでした。内容は「他の方は私をスルーしているのにあなたは反応するのですねｗ　迷惑を掛けたようなので私はこのブログの読者を辞めます。私は坊やじゃなくて大人です。」みたいな感じのものでした。基本的に読者同士でケンカに進展しそうなコメントは削除します。そして読者を辞めるということでしたので、すぐ辞められるように私はコメント拒否とアクセス拒否をかけました。聖母マリアのような優しさです。
いなくなった人にレスをつけても仕方ないので先の”意味不明”な「名無し」コメントは削除しました。何やらこの方は私にとって都合の悪いコメントだったと判断しているようですが、HOOKに関連するコメントについて私は問題視していません。KYコメントではありましたが。

LAWさん以前よりニヒリスト気取りなのか、私を敢えて刺激するようなコメントが散見されていたので、自重して欲しくて他の方の牽制コメントは残していました。ですが、実際の反応は本人がそのコメントを”スルー出来なかった”というお粗末な結果でした。「やはりな」、という感じでしたが、「坊や」という私の皮肉に対しては実年齢で反論する始末。

コメント欄はブログをやっている私と読者が読むものです。掲示板のようなものとは異なります。私の気分が悪くなるようなコメントを読みたくありません。他の人が読んで気分を害すようなものも然りです。もちろんそれは私の判断基準ですが、問題があるコメントは「無視」するということはせず、削除します。手に負えない人に対しては必要な措置を取らせてもらいます。私にケンカを売るようなコメントをしていいことはありません。このブログ内において私に煽り耐性やらスルースキルというものは求められていないのです。

そして、ブログの読者を辞めると言って、携帯でわざわざ書き込んでくるLAWさんに対してはまたコメント拒否とアクセス拒否をかけておくことにするのでした。

とまぁ、こんな感じでいちいち取り合うと無駄な時間が消費して、ブログを更新する貴重な時間が減るという寸法です。しかも、これを読んでいる読者も良い気分はしないので、こういうコメントは速攻削除することに限ります。