バンダイ ガシャポン ONE PIECE STRAP -パンクハザード編- より トニートニー・チョッパー のレビューです。



全長：3センチ（本体）、10.5センチ（ストラップ込み）

パンクハザード編より行動不能になった包帯ぐるぐる巻きのチョッパーがローに同行する際、鞘に吊るされたシーン（668話）の再現です。おかしな状態で、ローの話を背中で聞く真面目な表情も再現されています。

668話

欲を言えば、ストラップの色は赤（ローの鞘に巻きつけられた紐の色）、取り付けは金具無しに角に巻きつけるとなお良いのですが（シリーズ仕様なので仕方なし）、取り付けについては、金具は角側の頭にあるためにチョッパーの体が斜めにぶら下がったバランスは再現されています。サンプル画像ではもう少し正中よりに金具がついていて、バランスが真っ直ぐになっていたので、再現性を上げるため製品版で修正されたのかもしれません（※個体差の可能性も）。



これほどストラップに向いているチョッパーフィギュアは他にないですねｗ

あとは、実際に鞘にチョッパーがぶら下がっているローフィギュアが出ると最高ですけど、あまり期待はできないです。このチョッパーと市販フィギュアを利用してシーン再現しようとすると、スケール的にはワーコレシリーズ（発売未定）が一番相応しいですが、ポージングがどうなるか分からないので何とも言えません。サイズ的には次にスタイリングシリーズ（5月発売予定）が一番近しいですが、ポージングが違います。さらに次点でフィギュアーツZERO（5月発売予定）はポージングも似ていますが、スケールがかなり異なってくるので、そうまでして再現する必要があるか分からなくなってきます。

グラメン ロー

まぁ、普通にストラップとして使うのが一番いいです。安いですし。
私の場合は、チョッパーが出るまで5回かかったので結構割高になってしまいましたが（※1回200円）。

ちなみに、同じく668話よりチョッパーがローの頭に乗ったシーン再現は8月登場のアミューズメントプライズ「デフォルメフィギュアキーホルダー～パンクハザード～Vol.1」にラインナップされていますので、そちらも楽しみですね。


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