・カリブーの新世界でケヒヒヒヒVol.27
「ミートパイ大好きガブル隊長はババーの亡き孫」
人魚の入り江で悪さをしようとしたカリブーはジンベエの御用になり、樽に詰められ小舟で海へ連行。
→ コリブーが海賊船に乗って登場するも、ジンベエが自ら泳いで小舟を引っ張り、あっという間に海の彼方へ。
→ ジンベエはカリブーを海軍支部G-5の基地の前に置き去りに。
→ G-5ヤリスギ准将がカリブーを逮捕。
→ ヤリスギ准将がカリブーを火炙りにかけているところに、兄を助けるためコリブーが海賊船で再び登場。
→ ヤリスギ准将とコリブーが戦闘。
→ コリブーがカリブー救出。
→ カリブーを救出に来たコリブーらは皆、G-5に捕まり、カリブーのみ船に乗って逃走。
→ 嵐に見舞われ船が半壊。ボートで漂流(遭難)。
→ 命からがら雪が積もるどこかの島に漂着。※どこかの島
→ 村人(?)のお婆さんに救護される。
→ 婆さんが寝ている隙に金品を物色。
→ 婆さんに見送られ島の港へ向かう。ミートパイまで貰い、カリブーは婆さんの親切さに困惑。
→ 港をへ行く道で、カリブーのこと(?)を「ガブル隊長」と呼ぶ謎の武装集団に遭遇。
→ 怒った婆さんが謎の軍隊に石を投げつけて追い払う。
→ 婆さんと再び別れ、港へ。
→ 気になり町へ戻ると、謎の軍隊がカリブー(ガブル隊長)を捜索していた。
→ 島に潜入すると、武器工場を発見。
→ 謎の軍隊と強制労働させられていた町の者達が武装し、”革命の子”ガブル隊長の旗を掲げ、決起。
→ ”アイアンボーイ”スコッチらに武力鎮圧される。
→ 見せしめとして暴動を起こした街に火が放たれる。
→ カリブーを助けた婆さんの家に戻ると、家が燃える中、倒れた婆さんと一枚の写真を発見。
→ 写真は
ガブル隊長の遺影。「I (LOVE) GRANDSON GABULL」の文字。
ミートパイが大好きなガブル隊長は婆さんの孫でした。
婆さんがカリブーに
妙に親切だったのは、亡くなったガブル隊長にそっくりなカリブーにガブル隊長への想いを重ねていたんですね。ミートパイが妙にフィーチャーされていること、ガブル隊長のコートを持っていたこと、革命の軍隊を追っ払ったことが全て繋がりました。繋がったわけですけど・・・
・・・で、だからどうなの?w
まさか、
カリブーが婆さんに恩義を感じて、ガブル隊長になりすまし革命の軍隊に加勢するという展開になるということでしょうか。まさかねぇ・・・
・デュランダル
キャベンディッシュが持つ「
世界屈指の名刀」。
「屈指」という言葉の意味をそのまま解釈すれば
指で数えられる程度ですから、
最上大業物12工のうちの一振りということでしょうか。大業物は21工、良業物は50工、現在判明している最上大業物はミホークが持つ「
夜」と持ち主不明の「
初代鬼徹」の二振りのみです。
名前の由来はおそらくフランス叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄ローランが持つ聖剣から。
名前の意味は「
不滅の刃」。
『ローランの歌』の作中では「切れ味の鋭さデュランダルに如くもの無し」とローランが誇るほどの切れ味を見せる。 『ローランの歌』では、ロンスヴァルの谷で敵に襲われ瀕死の状態となったローランが、デュランダルが敵の手に渡ることを恐れて岩(もしくは大理石)に叩きつけて折ろうとするが、剣は岩を両断して折れなかったというエピソードが有名。(Wikipediaより)
キャベンディッシュの剣技(突き技)→”
美剣 青い鳥(ブルーバード)”
・首領チンジャオ
704話
花の国のギャング。元海賊。
704話では
首領と書いてドン、
706話では
頭領と書いてドンとなっている(ぁ
サイ(右)とブー(左)は孫。
攻撃手段は頭突き”
武頭”。その頭突きで
氷の大陸を割ったとか割らなかったとかいう伝説がある。
全盛期には
5億超えの懸賞金が懸けられた。
何十年昔、海賊の頃はガープにこっぴどくやられたらしく、孫であるルフィにその恨みをこの場で晴らそうとする。が、控え室で暴れれば、失格となってしまうためサイとブーが止めに入る。
チンジャオ: 手を離せかわいい孫達よ・・・!!!
サイ: ダメだ 理由は知らんがやめろ!!!
チンジャオ: とうとう見つけたのだ 憎きガープの血統を!!!
ブー: ここで失格になったら大会出場の
真の目的が果たせなくなるぞ!! じいちゃん
「真の目的」には傍点がついています。普通に考えれば優勝賞品の”メラメラの実”という解釈で問題ないと思いますが、一応メモ程度に〆
・バルトロメオの能力
Bブロック出場138名 → 現在30名余り
タンク・レパント(ドレスローザ自衛軍隊長) →アブドーラ&ブッチャーに敗北
アブドーラ(犯罪者) →ベラミーに敗北
ジェット(犯罪者) →ベラミーに敗北
ハック(魚人戦士) →
バルトロメオに罠にかかり戦闘不能
尿意を催した
バルトロメオは観客の前でイチモツを出し、リングの端で用を足し始める。背後を取った
ハックは”四千枚瓦正拳”をバルトロメオに撃つも・・・
!?
突き出したハックの腕はバルトロメオの能力により?不可解に折れ曲ってしまいます。
上の衝撃波のようなエフェクトは”四千枚瓦正拳”のものなのですが、なにか
見えない壁のような物に拳がぶつかったような描写です。
”四千枚瓦正拳”
(”百段”の異名を持つハックはおそらく魚人空手100段の有段者と思われますが、結局”四千枚瓦正拳”しか出しませんでした。ハックの友である
ジンベエは”五千枚瓦正拳”を持っているので、100段よりも上の有段者ということですね。”七千枚瓦”がつく技や魚人空手「奥義」(”武頼貫”)も持っているので200~300段ぐらいでしょうかw)
この時、
バルトロメオの胸のタトゥーが消えてますけど、これは能力とは関係ないただのミスですよね?w
あー、紛らわしいw
何だかよく分かりませんが、とりあえず
打撃をはね返すような能力を持っているようです。
”
人喰い”の由来である
人を食ったような態度で敵を挑発し、攻撃をはね返して相手を自滅させるというのがバルトロメオの常套手段ということでしょうか。
―― そして、まだバルトロメオが攻撃をまともに仕掛けた様子は描かれていません。
・1回戦Bブロック勝ち抜き予想
残っている主要選手は
6名。
エリザベロー2世・・・絶賛「キング・パンチ」温存中 ※
一戦につきたった一発の”伝家の宝刀”
ダガマ・・・「
もう少しだ!どんな厄介な奴が残ろうともキング・パンチがあれば・・・」
ブルーギリー・・・リッキーと戦闘中
リッキー・・・ブルーギリーと戦闘中
バルトロメオ・・・放尿中
ベラミー・・・SPRINGING
ダガマは数に入れなくてもいいはずなので実質5名です。
そして、ハックがバルトロメオにやられたシチュエーションから、
エリザベローがバルトロメオに「キング・パンチ」を撃って腕を砕くという展開になる可能性が非常に高いように思われます。ダガマの最初の作戦通り、最後の一人に残るまでキング・パンチを温存していたとすれば、Bブロックを勝ち抜くのは
バルトロメオということになります。
しかし前回のタイトル(
【最新話】 Bブロック、リッキーが勝ち抜くにBET 【第707話】)通り、
キュロスと何らかの関係がありそうな謎の仮面剣士
リッキーがBブロックを勝ち抜くと私は予想しているので、エリザベローがバルトロメオの前に倒れた後、バルトロメオをリッキーが斬ってリッキー勝ち抜きというルートも十分考えられます。
ダガマの作戦と合致させれば、
リッキーは一度気を失って倒れて一見戦闘不能の状態になっていて、バルトロメオが勝ち抜く前者の展開から、
リッキーが復活してバルトロメオを斬る!みたいな?w
<圧倒的予想>
ブルーギリー、ベラミー敗退
リッキー戦闘不能
↓
エリザベローがバルトロメオに「キング・パンチ」
↓
バルトロメオの能力によってエリザベロー戦闘不能
↓
ダガマもバルトロメオに敗れる
↓
バルトロメオが勝ち抜き!?
↓
リッキー復活!斬!
↓
リッキー勝ち抜き?