声優・石森達幸さんが死去…81歳　『ワンピース』センゴク役など多数

　人気アニメ『ワンピース』のセンゴク役などを務めた声優の石森達幸（いしもり たっこう）さんが、5日に心不全のため、死去したことがわかった。81歳だった。葬儀・告別式は10日に親族だけで済ませたという。

所属事務所の公式サイトでは「ここに哀悼の意を表し、ここに皆様へのご報告と生前のご愛顧を感謝いたします」とコメントしている。

　石森さんは1932年1月11日生まれ、長崎県出身。俳優のほか、声優としても活躍しアニメ『ワンピース』のセンゴク役のほか、『キン肉マン』の委員長などを多数の声を担当。洋画の吹替えとしても長きに渡り活躍した。

（オリコン）


アニメ「ワンピース」が始まってから14年、漫画「ONE PIECE」の連載があと10年続くとして、今の声優陣と過去に主要な（再登場の可能性が高い）役を演じた声優の年齢にプラス10すると、アニメ「ワンピース」の問題が浮き彫りになってくると思います。麦わら一味声優陣はまだ元気と言っても、10年後、ルフィ役の田中真弓さんは70歳間近ですからね。

栄ちゃんもそろそろ40代。最近は入院等で急な休載が続き、睡眠時間を削ったハードな連載スケジュールが40代の体力で続くのか心配されます。


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