タイの電子マネー「ラビットカード」、ONE PIECEデザインの限定版が人気に
電子マネーカード「
ラビットカード」の運営会社「バンコク・スマートカード・システム」が現在、日本のアニメーション映画「
ONE PIECE FILM Z(ワンピース・フィルム・ゼット)」
をデザインした特別限定版ラビットカードをBTSスカイトレイン全駅で販売している。
同カードはBTSや地下鉄MRT、BRTバスも共通で使える新ICカード乗車券で、飲食店や映画館などの提携施設でもキャッシュレスで利用可能。100バーツ利用ごとに割引クーポンと交換できるポイント「キャロット」がたまるプログラムも実施している。
今回の限定版には、漫画「ONE PIECE」を原作としたテレビアニメの劇場版のシーンが描かれており、
デザインは5種類(1枚250バーツ)。5枚全てを特製の台紙に収めたセット(1,000バーツ)も用意する。従来のラビットカードとの交換は不可。
ラビット・ホットラインの情報サービス担当パッポーンパンさんは「
『ONE PIECE』は今、タイで最も人気のあるアニメ作品。4月の発売以来人気が高く、コレクター向けの商品としてヒットを続けている。セットを購入する方が多い」と話す。
販売は6月30日まで。
(バンコク経済新聞)
・・・ほう。
ちなみに、『FILM Z』はタイでは4月25日に公開になっています。
タイ語は全く分からないので、詳しくはよく知りませんw
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