2020年東京五輪、開会式は「宮崎駿の演出で!」…中国からはアニメがらみの要望多数―中国版ツイッター
2013年9月10日、2020年夏季五輪の開催地に決定したばかりの日本では、「開会式の演出を誰にやってほしいか?」という話題がインターネット上で盛り上がっている。中でも人気が高いのが、このほど長編製作からの引退を発表したばかりの宮崎駿監督、AKB48のプロデューサー・秋元康氏、映画監督として国際的に評価を得る北野武氏だという。
中国紙・環球時報はこれを伝える中で、「
開会式にトトロが登場したら誰もが喜ぶのに」とした日本の映画評論家の発言を紹介。開催国の国力や文化・芸術・テクノロジーを存分にアピールする場である五輪の開会式で、日本が世界に誇るアニメ文化を積極的に使うべきだとした。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでも、「日本の開会式ならぜひアニメがらみの演出を!」とする声が多数寄せられている。以下はその一部。
「この話が現実になればいいのに!」
「この話を聞いたら俄然、期待値が上がったわ」
「日本演出の開会式と聞くと、すごく楽しみに思える」
「五輪開催時、宮崎監督もう80歳近くなられる。でも、彼なら問題はないでしょう!」
「そうか、宮崎監督の引退は、東京五輪の開会式準備に全力投入するためだったのかも?」
「開会式には戦隊モノのキャラが登場するといいなあ」
「聖火の点灯はONE PIECEのキャラ全員でリレーしてやってほしい」
「初音ミクが主題歌を歌う!」
「ドラえもんやジブリキャラの勢ぞろいがいい!」
(
Record China)
まぁ無難に和風な演出に納まるでしょうねw