A.そういう技ではありません。
これは脱走した元海軍中将サウロが、同僚であった中将時代の青雉(クザン)に捕らえられるシーン(
397話)についての誤った考察です。青雉はヒエヒエの実の能力”
アイスタイムカプセル”という技で逃げようとするサウロを捕獲しており、「
タイムカプセル」という技名からこの技は
長期間冷凍することが可能とするもので、ひいては青雉がサウロを実は生かしている、後々本編にサウロが登場すると主張する根拠にもなっているわけですが、
”アイスタイムカプセル”はそういう技ではありません。
”アイスタイムカプセル”を考えるとき、まず念頭に置かなければならないのは”
アイスタイム”です。既に
”アイスタイム”という技があるのですから”アイスタイムカプセル”は”アイスタイム”の派生技と考えるべきです。つまりアイス/タイムカプセルではなくアイスタイム/カプセルと区切るのが正しい解釈です。
”アイスタイム”は青雉がきんきんに冷えた状態になって抱きつき、相手を凍らせる近距離技である一方、”アイスタイムカプセル”は遠方の相手に向かって
氷の塊(?)を飛ばし、相手を凍らせる遠距離技です。この氷の塊がいわば”アイスタイム”を封じ込めた”カプセル”といったところです。技名が「タイムカプセル」をもじっているのは言わずもがな(※)ですが、冷凍状態が「タイムカプセル」のように長期間保存されるというものではないはずです。”アイスタイム”同様、早急に氷を溶かさないと技を受けたものは死んでしまうでしょう。
遠距離技として使われている証拠に、青雉は遠距離から放った”
アイスタイムカプセル”をサウロの左足に当てて動きを封じ、「スタ・・・スタ・・・」と歩み寄って(397話12P)、
サウロの凍った左足に手を触れてから”アイスタイム”で完全に巨人族のサウロを凍らせています(397話14-5P)
。ちなみに、”アイスタイムカプセル”を放つ前には、遠距離攻撃技である”アイス塊(ブロック)”「両棘矛(パルチザン)」を放っています(397話8P)。
サウロがまだ生きているかどうかはまた別の話です。
青雉はロビンは逃がしましたが、サウロについては普通に考えれば、青雉はその身柄を引き渡し、サウロには罪に応じた処分が下されたはずです。死刑でなければ、巨人族の寿命は長いので生きているはず。最終章では牢獄から出たサウロがロビンや革命軍とともに大暴れ・・・なんてことがあるかもしれません。
※Time(一時)とAge(時代)から分かるように”アイスタイム”の上位技に”氷河時代(アイスエイジ)”があります。これによって、対人だけではなく、大地と海をも凍らせることができます。頂上戦争で白ひげの海震止めるときに青雉は”アイスタイムカプセル”同様に氷の塊(?)を飛ばしていますが(553話)、”アイスエイジカプセル”とはならず、”アイスエイジ”のままです。
(2013/4/6)
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A.いいえ、違います。
ケルベロス説は黒ひげ海賊団のジョリー・ロジャー(海賊旗のドクロマーク)が
ドクロ3つと
骨十字3つであることから、黒ひげ(ティーチ)が”
ヤミヤミの実”の能力を持っている上にさらに”
グラグラの実”の能力も手に入れた(
577話)のは、黒ひげが
幻獣種”イヌイヌの実”モデル・ケルベロスの能力者であるとする考察です。ケルベロスはギリシャ神話・ローマ神話に登場する3つ首の怪物なので、首3つ分の悪魔の実の能力を得ることができる、しかも”ヤミヤミの実”が自然(ロギア)系、”グラグラの実”が超人(パラミシア)系、”イヌイヌの実”が動物(ゾオン)系と悪魔の実の系統が3種揃って美しいというわけです。
悪魔の実の能力は2つ以上得ることはできないというルールをケルベロスの能力を得ることで回避できるという理屈は、その能力自体が悪魔の実の能力であるため初めから無理がある話です。
仮にケルベロスは「例外」だとしても、
このケルベロス説は成立していません。
仮に黒ひげがケルベロスの能力者であり、ケルベロスの能力者は悪魔の実をさらに追加で2つまで食べることができると仮定すると、
サッチを殺してヤミヤミの能力を得た時点で既に能力は2個目になり、白ひげからグラグラの能力を奪ったときが3個目です。
このとき、白ひげの死体からどうやって能力を奪ったかは置いといて、「
通常悪魔の実の能力を二つ得ることは不可能」だと反応する白ひげ海賊団傘下の海賊たちに対し、マルコは「普通の人間ならば絶対に無理」、「だが
お前らもよく知る様にティーチは少し違う」、ティーチの体の構造が「
異形」だと解説しています(577話15P)。
まず、ゾオン系能力者を指して
体の構造が「異形」と言うのはおかしなことです。ゾオン系能力者本人を指して「化物」と言うのならば分かりますが、そもそもそれを言っているマルコ本人がゾオン系能力者です。マルコは腕が翼になったり、不死鳥に変身することができますが、それを指して体の構造が「異形」とはワンピースの世界では言うはずがありません。
また『ONE PIECE GREEN』によると、この「異形」発言の謎を解く鍵はエースがバナロ島で黒ひげに言った「
人の倍の人生を歩んでいる」(440話)という言葉とのこと。マルコが「
お前らもよく知っている」とも言っているように、
白ひげ海賊団および傘下の海賊達は黒ひげの体の秘密をよく知っているようなのです。しかし、
3個目の能力を得たことに対して、白ひげ傘下の海賊達は「
通常悪魔の実の能力を二つ得る事は不可能」という反応したり、マルコが「
”異形”がこの結果を生んだのか・・・!?」(577話15P)と言うよう
に、まるで2個目の能力を得たときかのような新鮮な反応をしているのは辻褄が合いません。ここで、黒ひげはケルベロスの能力を隠していたとすれば、今度は「異形」をケルベロスで説明することができなくなり、説そのものが成立しません。
まとめると、
・ケルベロスの能力が悪魔の実の2つ食いNG縛りの打開策になっていない 。
・黒ひげがケルベロスの能力者だと仮定すると、黒ひげがグラグラの実の能力を得たときの白ひげ海賊団および傘下の海賊のリアクションが不適当。
白ひげ海賊団は黒ひげのケルベロスの能力は知らなかったとすると今度は「異形」説明できず矛盾する。
・そもそもゾオン系能力者の体の構造を指して「異形」と語るのは不自然。
というわけで、ケルベロス説は『ONE PIECE GREEN』の情報がなくとも、577話時点で成立していません。
「異形」については、ワンピースの世界では割と普通のことのように描写されています。足が何本もあったり角が生えていたり。したがって、マルコが言うティーチの体の構造「異形」とは、言葉の通り「
異形」なのだと考えられます。そこで、黒ひげのジョリー・ロジャーがヒントとして、これに整合性を持たせようとすると、黒ひげは頭が他に2つある・・・のかなぁ。両脇の下に顔があったりして。しかし、その「異形」を持つ黒ひげに対して、エースが「人の倍の人生を歩んでいる」と表現するかは微妙なところです。脳が二つ以上あれば、知識や経験は人の倍とは言えなくもないですが・・・。(2013/4/6)
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A.シロクマとライオンです。
ミンク族とは、ワンピースの世界の存在する種族です。「
オークション基本最低金額リスト」(
501話)
に記載されただけで、以降703話現在まで、詳細は明らかになっていません。そこで、人語を喋り、二足歩行する動物の姿のベポやペコムズはミンク族とする考察があるようです。
当該リストに載っている種族は「ミンク族」の他、「小人族」、「ミンク族」、「手長族」、「足長族」、「蛇首族」、「魚人族」、「巨人族」、「人魚族」。まだ登場していないものがありますが、「ミンク族」以外は名前からその特徴は容易に類推できます。まとめると次の通り。
・小人族→
身体が小さい
・巨人族→
身体が大きい
・手長族→
腕が長い
・足長族→
脚が長い
・蛇首族→
首が長い
・魚人族→
上半身が魚
・人魚族→
下半身が魚
「ミンク族」だけ名前から判断しづらいですが、「
ミンク=毛皮」と類推すれば、身体的特徴はおそらく「
毛が長い」つまり「
毛深い」人間のようです。
・ミンク族→
毛が長い
「毛が長い」のならば「毛長族」でもいいようなものですが、あんまりなネーミングの上に何のひねりもないので、「ミンク族」とちょっと洒落た名前がつけられたのかもしれません。また「蛇首族」が「首長族」となっていないのも同様の理由、あるいは中国の少数部族に「首長族」が実際にいるので避けたのかもしれません。
ミンク族は「毛深い」人間だとすると、ベポやペコムズが「ミンク族」と言うには
「毛深い」以外の身体的特徴が多すぎます。さらに、ベポに遭遇した海兵は「
何で熊が言葉を喋るんだよっ!!!」と発言していること(506話)から、
仮にベポが「ミンク族」ならば、「ミンク族」は広く認知されていない程の希少な種となります。
しかし、基本最低金額を見ると、
・人間 → 50万ベリー
・小人族→ 70万ベリー
・手長族→ 70万ベリー
・足長族→ 70万ベリー
・蛇首族→ 70万ベリー
・ミンク族→ 70万ベリー
・魚人族→ 100万ベリー
・巨人族→ 1000万ベリー~
・人魚族→ 100万ベリー~
となっており、「ミンク族」の価格が、すでに多数描かれておりワンピースの世界では広く認知されているらしい「手長族」と同じなのは、おかしなことになります。「毛深い」という特徴で言えば、「
全身を毛で覆われた巨大な獣人」というイエティCOOL BROTHERSが「ミンク族」に一番近しいと考えられます。
パンクハザード編以降になると、
人造 悪魔の実「SMILE」の能力者だとする考察もありますが、これも間違いです(この考察についても否定材料はありますが割愛)。
このような考察が出てくる背景には、
見た目がシロクマのベポや
見た目がライオンのペコムズが人の言葉を喋っていることが理解できず、説明をつけようとしているからですが、はじめから説明する必要はありません。なぜなら、ベポやペコムズが登場する前からワンピースの世界では既に
ヒトデ(パッパグ)が二足歩行して、かつ人語を喋ってしまっている(491話)からです。それには種も仕掛けもなく「勢い」で喋られるようになったとのこと。もはや、
今更シロクマやライオンが喋ろうとも何も不自然なことはありません。面白いキャラがたくさん作れる世界観で大変結構なことです。
そもそも、ベポの見てくれだけではなくキャラクターも考えれば、自ずからこれらの考察は否定できます。
ベポはメスのクマが好き(582話)ですし、「
何で熊が言葉を喋るんだよっ!!!」と突っ込みに対してベポが「
すいません・・・」と凹む流れ(506話)は、
ベポが熊でなければ成立しません。
だたし、二足歩行して人語を喋る動物自体はワンピースの世界でも珍しいので、ベポやペコムズがヒューマンオークションに出品されれば「その他の珍種 ― 時価」となるのは確かでしょう。
ルフィ 「あれ!? ライオンが喋ってんな!! ・・・まあいいかウチにも似たのいるし」(651話)
(2013/4/6)
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A.それなら、ルフィとボニーも兄弟になります。
エースとボニー兄弟説の根拠されるのは次の4点とのこと。
①
ボニーの異名は「大喰らい」(498話)
②
ボニーは南の海出身(498話)
③
ルージュはエースの名前を「女の子ならアン」にするつもりだった(551話)
(ジュエリー・ボニーの名前の由来は「アン・ボニー」(52巻SBS))
④
頂上戦争時、その後のボニーの反応(565話、581話、595話)
要するに、①②③はボニーがエースと共通点を持っていること、④は頂上戦争に過敏に反応していることから、尤もらしくボニーはエースの兄弟ではないかと予想されているわけですが、この考察は簡単に否定できます。
まず、着想の原点になっているだろうエース出生時のエピソード(③)。
ロジャーは生まれてくる子が「
女の子なら『アン』」「
男の子なら『エース』」と決めており、ルージュはロジャーの遺言を守り、赤ん坊に「エース」と名づけました(
551話)。そして、名付けられなかった「
アン」という名前は、ボニーの名前の由来になっている実在の女海賊「
アン・ボニー」と同じなので、もしや・・・と考察は展開するわけです。
突っ込み所は多々あるわけですが、まずこうした誤った考察がされる背景として、「男の子なら『エース』」で、
なぜ「女の子なら『アン』」なのか意味が分かっていないのものだと考えられます。
――なぜ「アン」なのか?
それは「男の子なら『エース』」の意味を考えれば分かります。
エースが自ら旗揚げした「スペード海賊団」から明らかなように、「エース」はトランプの「エース(Ace)」。トランプのエース札の意味は「
1」です。したがって、一方の「アン」はフランス語の「
1」を意味する「アン(un)」でしょう。つまり、
ロジャーが考えた名前「エース」は”長男”、「アン」は”長女”を意味しています。
「アン」は何だかよく分からないものでもなく、「アン・ボニー」の「アン」とも関係ないわけです。
「アン」の意味が分からなくても、名前の由来になっている人物に「アン」がついているだけで、「アン」が名前についていないボニーとエースを結びつけようとするのは、妄言でしかありません。こういった考察はたまに見かけますが、ワンピースは謎解きゲームではないので、本編に関係のないところでパズルを解いても意味のないことです。これは教訓です。
この時点でこの考察はボニーとルージュあるいはロジャーを結びつける糸口を失っているため(煩雑になるのでルージュの死についての考察は割愛)、ルージュが南の島「バリテラ」の娘であること(550話)に関連した②は何の根拠にもなっていません。南の海出身のキャラが皆、エースの兄弟と疑われては困りますからね。ボニーが南の海出身の設定になっているのは、それこそ名前の由来のアン・ボニーがカリブ海の海賊だったためなのかもしれません。
④については、565話では
白ひげがスクアードに刺され戦況が動揺しているところで、映像電伝虫の映像が切れ、このときボニーは泣いています。581話では戦争終了後、「
何もかも あいつのせいだ・・・」「すぐに探し出してやる!!行くぞ!!新世界へ」と発言し、595話、新世界で黒ひげに敗れ拘束されていました。これが頂上戦争に対するボニーの描かれている反応の全てです。
ここから読み取れるのはエースの死への悲しみではなく、白ひげへの敬愛と忠誠です。「あいつ」とは黒ひげにあたり、「何もかも」と表現するのは、白ひげは頂上戦争の結果、死に、そのきっかけを作ったのは黒ひげだったということ。これがミスリードだったとしても、
④はこの考察とは間違いなく別の伏線でしょう(おそらくはボニーの真の年齢に関わる?)。
そして、
残るは①のみ。
大食いな所がエースと似ているというわけです。もはや、
雲をつかむような考察です。
そもそも、エースが大食いという設定は関連諸ゲームでは公式化していますが、原作では扉絵連載に少し描かれている程度で、大食いというより食い逃げしている印象の方が強いです。
大食いといえば、寧ろルフィです。
だったら、ルフィとボニーが兄弟です(ぇ
ドラゴンは各国を回って仲間を増やしている様子が窺え、ルフィの父親らしいこともしていないので、各海に女を作っていてもおかしくなく、またルフィの母親の素性は不明なため、「エースとボニー兄弟説」よりも「ルフィとボニー兄弟説」の方がよっぽどマシな考察でしょう。しかし、現時点でいずれも雲をつかむような考察です。ボニーが覇王色の覇気を使ったり、「ジュエ・D・ボニー」と明らかになったら考え直します。はい。
(2013/4/24)
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A.いいえ、もちろん1つです。
この仮説は
黒ひげが2つの能力を手に入れることができた理由としてマルコが挙げた、黒ひげが「
異形」であること(577話)を説明する一つの説で、主な根拠になっているのはアラバスタ王国レインベースで、クロコダイルにより鉤爪で貫かれたシーン(178-179話)です。
この説は、
当該シーンでルフィは心臓を貫かれているとして、
にもかかわらず死なずに生きているのは心臓が2つあるからだ
→Dの一族は心臓を2つ持っている
→黒ひげの「異形」とは心臓が2つあることを意味している
→ルフィも2つ目の能力を手に入れるはずだ
と展開します。
まず、この論法が初っ端からおかしいのは、ルフィが死ななかったことに下手に理由をつけようとしていることです。
『ONE PIECE』において致命傷を受けたはずのキャラクターが簡単には死なないことは別に引っかかるような部分ではありません。ペルは直径5kmの範囲を消し飛ばす爆弾の中心部にいて生きていましたし、ロビンはクロコダイルに胸を確実に鉤爪で貫かれています(203話)。ロビンはそれでも生きていましたけど、じゃあロビンもDの一族ですか?
そして、この説の根拠である178-179話のシーンですが、
ルフィがクロコダイルに貫かれたのは心臓ではありません。貫かれたのは胸より下の部分です。確かに、179話の一部のコマは胸の位置を貫かれたように見える描写がありますが、胸より下を貫かれている描写の方が多く、ルフィもその後、傷口を押さえる際は腹に手を置いていることが分かります(179-180話、202話)。さらに確実なのは、ルフィが樽の水を丸飲みして水ルフィになった時に体から水漏れしたギャグ描写(200話)で、
水はルフィの腹の真ん中あたり(※ヘソではない)と反対側の背中の位置から漏れているからです。この穴こそがクロコダイルの鉤爪によって貫かれた傷口であり、ペルの手当てを受けたと思われるルフィの包帯はお腹周りに巻かれています。
また、仮に名前にDがつく者(俗称:Dの一族)が心臓を2つ持っているとして、それが黒ひげの「異形」を意味するならば、エースも「異形」ということになります。『ONE PIECE GREEN』の伏線ガイドによると、黒ひげの「異形」のヒントは、バナロ島でエースが黒ひげに言った「人の倍の人生を歩んでいるお前」(440話)という台詞にあるとのことですが、「異形」であるエース本人がそんなことを黒ひげに言うはずがありません。すなわち、
黒ひげの「異形」はDの一族に共通したものではありません。
(2014/4/6)
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<質問募集>
私に答えてほしいワンピースの考察を募集しています。
「○○説について答えてほしい」だけではなく、考察の内容は詳細にお願いします(考察ページのURL、コピペでも構いません)。まだ不明な点が多い内容の考察には返答できない場合がありますのでご了承ください。今のところ主に啓蒙を目的としているので、誤った考察やデマが優先される予定ですが、最終的にネタに走る可能性は高いです(ぇ 面白い考察やトンデモ考察をどしどしお寄せください。
※なお、回答は自信をもって提供していますが、後々に明らかになる情報で覆る可能性は100%ないとは言い切れないことはご理解ください。多少不自然に感じることがあっても、「そうである」と公式設定されてしまえば否定する余地はありません。最新話の考察はブログの最新話記事コメント欄に、その他の用件はお問い合わせフォームかメール、ツイッターにお願いします。
【現在待機中の質問】
・ペコムズ人工悪魔の実 説・・・ミンク族の項目で割愛した部分です。内容が被るので気が向いたら同項目に追記します。