週刊少年ジャンプ2014年26号(5月26日発売)目次コメント
ONE PIECE
尾田栄一郎: 仲間りょうのせいで侍の台詞にうっかり候ってつけそうになる。仲間りょう…
磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
仲間りょう: お、尾田栄一郎…
Σなんか言えよ!ww
↑画像は目次の並びのまま
『ONE PIECE』と『磯部磯兵衛物語』の担当編集は同じ人(井坂さん)なので、今回は『ONE PIECE』の目次コメントをもらった段階で、「尾田先生こんなこと言ってるけど?」という流れになったのだと思われます。目次見て思わず笑ってしまいましたよw
ここで栄ちゃんが言う「侍」は錦えもんのことで、語尾には”
ござる(御座る)”がつくことはあります。”ござる”は室町時代から江戸時代にかけて、言わば
侍が活躍した時代に一般的に口語として使われていた”ある”に相当する言葉です。”
候(そうろう)”も同じく”ある”に相当する言葉ですが、こちらは平安時代に広く使われていたものらしく、
江戸時代になるともっぱら文語になっているのですが、仲間りょう先生が描く自称武士(※一応、世界観は江戸時代)の主人公・磯兵衛は語尾に”候”もバンバン使います。最初は違和感があって面白かったのですが、もう馴染んでしまいましたw
というかおそらく、”候”と”早漏”をかけたギャグをやりたかっただけじゃなかろうかと?w
錦えもんが”候”を使ったら・・・
(746話)
↓
↓
↓
着地
やっぱり違和感あるな~w
【WJ16号】 浮世絵風 るふぃ 【公式】
尾田先生が言う「ももちゃん」って?
尾田栄一郎「ジャンプフェスタ出演は去年で最後」