好きなアニメ・漫画のキャラクターを口説いてみよう! 「海賊王」を目指す “麦わらのルフィ”
第十七回目の今回は、『ONE PIECE』(ワンピース)モンキー・D・ルフィの口説き方を伝授しよう!
1997年に『週刊少年ジャンプ』で原作漫画がスタートし、1999年の10月よりTVアニメが開始され、今や国民的人気を誇る『ONE PIECE』。今回はそんな同作の主人公・モンキー・D・ルフィの口説き方を伝授しよう。
ルフィは作中で蛇姫をはじめとした年上の女性にモテモテである。しかし本人に恋愛感情というものがあるのかは謎である。一応アルビダを美女と認識できたりするのだが、ナイスバディな蛇姫の裸を見てもなんの反応を示さない。きっと頭の中では、仲間・お肉・お宝なのだろう。実に海賊らしい男である。
さてそんなルフィの落とし方であるが…方法は一つしかない。ズバリ既成事実を作ることだ。彼は絶対にSEXというものを運動だと思うタイプであるし、おそらく童貞で…そもそもSEXというものを知らない可能性が高い。したがって誘い方は、
あなた「ルフィ、SEXしようぜ!」(※サッカーをするようにフランクな感じで)
ルフィ「SEXってなんだ!? うまいもんか!?」
あなた「下半身…特に腰が強くなる運動よ」(※腰を鍛える重要さをアピールするとより良いでしょう)
ルフィ「でも俺今忙しいんだ」
あなた「私一人じゃできなくて…」(※とにかく仲間を大事にするルフィのモラルに付け込みましょう)
ルフィ「おう!わかった!SEXしようぜ!」
これで何回かベッドへ連れ込み、SEXの快感を覚えさせれば良い。ちなみに原作者・尾田栄一郎氏によると、ゴムゴムの実のおかげでルフィは男性器も伸びるとのこと。取扱いには要注意だ。
また既述の様に、彼は最中に女性の身体を見てもなんの反応も示さないだろうし、彼自身も女ヶ島で捕まったとき大勢の女性に下半身を見られても仁王立ちして全く動じていなかった様に、雰囲気のかけらもないSEXになるだろう。前戯は筋トレで、本番は腰が砕けるほどの鍛錬となると推測できる。だがしかたがない、そんな彼を愛してしまったのだから…。
<結論>
腰の鍛錬だと騙して既成事実を作る
個人的にも、他に娯楽もない海の上で、あんな露出度の高い服を着たナミやロビンと一緒にいて(しかもあんなナイスバディで)、なんの事件も起こさないのはすごいと思う。
(リアルライブ;福山理絵)