二本松市の諏訪神社例大祭の恒例行事「針道のあばれ山車」が12日開催。キャラクターを模した高さ約3メートルの張り子人形を載せた山車が二本松市針道の目抜き通りを練り歩き、通りを埋めた見物客の前で激しいぶつかり合いを見せたようです。(画像:福島民報、
福島県花見山風景写真)
毎年、針道若連連合会の7つの若連が山車(主にキャラクターもの)を製作しますが、去年に続き今年も7台中3台のワンピースキャラクターが揃いました。白ひげ、ウソップ、サボ。
顔出しメラメラのサボは
アニメ派にとってはネタバレとなりました(笑)。ワンピース以外の4台は『アナと雪の女王』よりオラフ、『妖怪ウォッチ』よりケータとジバニャン、『ワースト』『クローズ』より月島花と坊屋春道、『HUNTER×HUNTER』よりゴンです。
400年以上続いているお祭だそうですけど、いつ頃からキャラクターものが始まったのでしょうかね。
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