秋葉原でアニメキャラのステッカー販売、45歳男を逮捕
東京・秋葉原で、ICカードの「Suica」などに貼るアニメキャラクターのステッカーを販売目的で所持していたとして、45歳の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・墨田区のアルバイト、松元奨容疑者(45)で、去年10月、秋葉原のガレージで「Suica」などに貼り付けるアニメキャラクターが印刷されたステッカー53枚を販売目的で所持していた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、松元容疑者は、「ワンピース」や「新世紀エヴァンゲリオン」などのステッカーを1枚500円で売っていましたが、2枚以上買った客には、その場で貼り付けるサービスをしていて、3年間で、およそ200万円の売り上げがあったということです。取り調べに対し松元容疑者は「秋葉原なら許されると思った」と容疑を認めているということです。
(TBS系ニュース(JNN))
人気アニメのステッカー無断作成で逮捕
東京・秋葉原で、無断で作成された「涼宮ハルヒの憂鬱」など人気アニメのステッカーなどを販売する目的で所持していたとして、45歳の男が逮捕されました。 男の関係先からは、人気アニメやゲームなどのステッカーが1000枚以上押収されたということで、警視庁がさらに調べを進めています。
逮捕されたのは墨田区のアルバイト、松元奨容疑者(45)です。
警視庁の調べによりますと、松元容疑者は去年10月、東京・秋葉原のビルのガレージで、無断で作成された「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」など人気アニメやゲームのキャラクターが入ったステッカー合わせて53枚を販売する目的で所持していたとして、著作権法違反の疑いが持たれています。
松元容疑者はインターネット上でダウンロードした画像を自宅のプリンターで印刷し、ICカードに貼るものとして、1枚当たり500円で販売していたということです。
警視庁がガレージを捜索したところ、30本余りの人気アニメやゲームのキャラクターが入ったステッカーを1000枚以上押収したということです。
調べに対し、容疑を認め、「3年ほど前に販売を始め、およそ200万円を売り上げた。秋葉原なら許されると思った」などと供述しているということです。
警視庁は、押収したステッカーの鑑定を進めるなどさらに調べを進めています。
(NHKニュース)
アニメやゲーム画像の無断複製シールを所持、男性を送致
警視庁高井戸署は平成27年1月6日、アニメやゲームの画像をカード用ステッカーシールとして無断複製し、販売する目的で所持していた東京都墨田区のアルバイト男性(45歳)を著作権法違反(海賊版の頒布目的所持)の疑いで逮捕、8日、東京地検に送致しました。
男性は、平成26年10月25日、(株) KADOKAWA の「とある科学の超電磁砲」ほか複数のアニメーション等のキャラクター画像が無断複製されたカード用ステッカーシール53枚及び、任天堂(株)のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズのゲーム画面」が無断複製されたカード用ステッカーシール2枚を、東京都千代田区・電気街の駐車場にて露天販売を行い、「ICカードステッカー販売所」において販売する目的で所持していました。
(ACCS)