90センチ×65センチ×35センチの特大段ボール箱が届きましたよ。大きいフィギュアなのは分かってますが、箱がここまで大きいとは想定外でした。重さは20キロです。
箱に書かれている数字は
シリアルナンバーみたいです。
予約開始時は限定600体のはずでしたが、いつの間にやら
限定500体になっていたようです。ちなみに予約開始から3ヶ月半で完売になっており、ユーロが安くなるのを待っていたら買いそびれていたところでした。今1ユーロ=131円まで下落していますが、予約時は142円でしたからね。131円でも高いっての。。
受注予約したのは一昨年のことで、発送前に住所変更がないか確認のメールが来ていました。TSUMEはルクセンブルクの造形メーカーなのですが、送り状を見るとメールの返信から3日後に中国の工場から直で発送されたようです。(日本への)送料は120ユーロ(予約購入当時のレートで約1万7千円)もかかってます。発送から届くまでに1ヶ月近く掛かっているので船便だと思うのですが、それにしては送料ぼったくりすぎではなかろうかと。おそらく予約時点ではフランスから日本への船便で送料が計算されていたと思われます。ぐぬぬ・・・
まぁ、送料の不満は置いといて、
段ボール箱は大きさの割には軽いので中身は発泡スチロールで大げさに梱包されているのだろう思って開けてみると・・・
薄い発砲スチロールの板が四面にかませてあるだけで、外の段ボール箱とほぼ同じ大きさの外箱が出てきましたw
多分写真であまり伝わっていないと思うのでしつこく言いますが、とにかくデカいです。
箱の中はこんな感じ。材質は大きいパーツがほぼレジン製で、”インパクトウルフ”の重量が半端じゃありません。
レビューはまた後日の予定です。このフィギュアがデカすぎて、いつもの撮影セットに収まり切らないものですから、組み直してトライしてみます。今回はでっけぇ箱が届いたぜということです。
↑あとこのフィギュア、デカすぎてフィギュアケースに収まりませんでしたw(台座部分がはみ出て前面のガラス扉が閉まらない)。
予約開始時は商品ページに台座の大きさが直径30センチと記載されており、奥行き42センチの手持ちで一番大きなフィギュアケースに収まるだろうと踏んでいたのですが、いつの間にか記載が直径40センチに修正されており(高さも幅も+10センチに修正された)、インパクトウルフの厚みも加わって見事ギリギリに収まらず。
ということで、今すぐにというわけではないのですが、オーダーメイドでこれ専用のアクリルケースを検討中です。どうやら2万円弱程度かかるようです。ぐぬぬ・・・