東京ワンピースタワーに10万人、オープンから48日目で大台に到達。
今年3月、東京タワーフットタウン内にオープンした「東京ワンピースタワー」が、4月29日午前10時5分、来場者10万人に到達した。オープンから48日目での達成だ。
記念すべき10万人目の来場者は、都内から訪れたステファンさん一家。スタッフの「記念すべき10万人目のお客様です!」の声にとても驚いた様子だったが、スペシャルプレゼンターのホラン千秋から、記念品の「10万人目の認定証」やオリジナルグッズを受け取った。
パークを楽んだステファンさん一家からは、「ここ何週間か東京ワンピースタワーに来ようと計画をしていて、今日やっと来ることが出来ました。10万人目になったことで、今日は忘れられない一日になると思います」とのコメントしている。
「東京ワンピースタワー」はアニメ「ONE PIECE」史上初の大型テーマパーク。「ONE PIECE」の世界観を体感できるアトラクションやライブショー、レストラン、そして限定のオリジナルグッズが買えるショップなど、その魅力を十分に堪能できる空間となっている。
(ナリナリドットコム)
ホラン千秋“ハーフ会”満喫も…「最近はプライベートがない」
東京タワーフットタウンにある大人気漫画「ワンピース」をモチーフにした大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」が29日、来園者10万人を突破。スペシャルプレゼンターとしてタレントのホラン千秋(26)がセレモニーのお祝いに駆けつけた。
3月13日のオープン以来、約1カ月半での大台突破。10万人目は都内に住む白川恭子さん、ステファンさん、ラファくん親子。「突然でびっくりしましたけど、感動してきました」(恭子さん)とサプライズを喜ぶと、ホランも英語で「コングラッチュレーション!」と3人を祝福した。
学生の頃から「ワンピース」のファンだというホランは「中学、高校の頃はジャンプが出る度にみんなで回し読みしてました。オープニングテーマもカラオケに行ったら絶対に歌ってました」と笑顔。「キャラクターもかっこいいし、傷だらけになって仲間を守るところとかが好き」と“ワンピース愛”を告白。アトラクションもすでに楽しんだといい、「ライブアトラクションショーがオススメ。プロジェクションマッピングで映像と音、アクションが融合していて、迫力満点で面白いし、自分たちも参加できるのですごい楽しかったです」と大興奮だった。(後略)
(スポニチアネックス)