TBS 「有田チルドレン」 5月12日放送
日本中に眠る才能あふれる新鮮な人材を発掘するため毎週さまざまなゲストを迎えて審査する、くりぃむしちゅーの
有田哲平さんの冠番組「有田チルドレン」。今回は「タメになる事を教えてくれるアイドルオーディション」としてインパクト大な知識と情報を持つ個性的なアイドル達を審査。若手アイドルに交じり、自宅不倫中に夫の中村昌也さんと鉢合わせ!?からの離婚でお馴染みで、ワンピースファンとしても知られる
矢口真里さんが登場しました。
矢口さんが持って来た”ためになる情報”は「有り余る時間の過ごし方」。自身の芸能活動”ワケあり”休業中に実際に家の中でやっていたことを紹介していきます。ジグソーパズル、塗り絵、アクセサリー作り、フラフープ…中でも一番やったのは長編大作一気見だそうで、
『ONE PIECE』も一巻から読み直して、救われる言葉がたくさんあることを発見したとのこと。
矢口: やっぱり癒される作品っていっぱいありまして、私はですねワンピースが大好きで、もう全巻持ってるんですけど、最初からちょっと読み返してみようと思って読んだら、救われる言葉がじゃんじゃん出てくるんですね。で、これは芸能界に通じてるな〜っていう台詞を皆さんにお教えしたいなと思います。ちょっと長いんですけど、ルフィの言葉でして、、
「おれは剣術を使えねェんだコノヤロー! 航海術も持ってねェし 料理も作れねェし!! ウソもつけねェ!! おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」
矢口: これがですね、何が深いかと言うと例えば芸能界で言うと、カメラマンさんがいて、音声さんがいて、照明さんがいて、「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自身がある」→「(裏方さんがいないとタレントは)輝けない自信がある」というのに通じてるなと。凄く良い台詞だなぁと思ったんですごく励まされたんです。やっぱり一人では生きていけない、人は。
矢口: 私、ワンピースは人生の教科書と思って読んでるんですけど、私本当に今まで真っ直ぐ生きてきたんですね。ただ、ワンピースって恋愛だけ書いてないんですよ。
矢口 「だから失敗しました。はい。」
有田哲平: なるほど、なるほど〜(感嘆)
井戸田(スピードワゴン): 締めたねー(感嘆)
吉村崇(平成ノブシコブシ): (あそこから)落とせるんだ(感嘆)
小峠英二(バイきんぐ): 最後も落語のような(感嘆)
ナレーター: お後がよろしいようで、、、
あなたに必要だったのは恋愛術じゃなくて、絶対にバレない不倫術でしょうに。”性欲”に「真っ直ぐ生きてきた」結果、身長の小さい女性は性欲が強いという俗説をスキャンダラスな形で証明した矢口さんなのでした。うまくオチをつけたことに感心している一同の中、バツイチの井戸田さんだけが自然に拍手しているのが地味に面白いですw
<おまけ>
木材を舐めることが癒しだと言うアイドルのプレゼンの際、審査員も
木材をぺろぺろ舐めることになり・・・
吉村: 矢口さんが笑い過ぎなんですよ。舐める姿を見てw
矢口: そっち(審査員ゲスト)じゃなくて良かったww
ケンドーコバヤシ: 矢口さんがこんなことやったら、止まらなくなるかも
矢口: 笑!!…(うん、うんと頷く)
これですよ、今の矢口さんの正しい使い方は(笑)。キレイにオチたな〜じゃなくて、もっと性欲の強さを弄っていかないと。
【TVレポート】 尾田先生の自宅にまつわる噂 【尾田ニーランド】
【TVレポート】 矢口真里コレクション
ワンピ好きから見たワンピ好き芸能人 【J-カスTニュース】
【TVレポート】 SMAP×SMAP 第5回 ONE PIECE王決定戦
【TVレポート】 ワンピ好きな有名人が選ぶ傑作名場面集