NHK教育1月1日放送 『バクマン10の謎を追え』前編・後編
録画したつもりが後編だけしか録画になってなーい;;と泣いていたら1月3日にすぐさま再放送b
さすがNHK教育w 再放送の嵐
後編は原作漫画の小畑健先生の仕事場へ行くものだったんですが(先生の顔出しなし)、前編は思ったとおりこの方が登場w 最近はバクマンやサキよみジャンBANG(テレビ東京)のおかげでジャンプ編集部の露出度が高めになっていますね。NHK教育
「めざせ!会社の星」の記事と合わせてお読みください。
ワンピース担当編集 服部 ジャン バティスト 啓さん
番組はバクマンの取材ではお約束の編集者のモデルの話になり、登場。
なぜ漫画のキャラと顔が全然違うのか、”
謎”が解明されました。
まず、
小畑健先生の描く
キャラクターがすでに出来上がっている段階で、原作の
大場つぐみ先生が
実在の編集者の名前を使いたいと提案し、その要望を編集者達に伺ったところ、快く一番に手を上げたのが
バディさんだったわけです。ちなみに、キャラの顔は知らずに申し出たらしいですw
敏腕編集者に自分の名前がついたために、バディさんには悩みが!?
バディさん 「あんなできる編集に描かれて、新人(マンガ家)とかから 『できるんですよね』って(笑)」
「そんなできないです(笑)」「あんなすごくねーしって(笑)」
名前以外はオリジナルのキャラクターでした。
同様に絵先行で、小畑先生が描いた若手編集の絵が実在の
服部 雄二郎さんに似ているというでキャラに名前がつけられたそうです。
髪型だけだと思いますけどw
以下ワンピースとほとんど関係ない話
↓
なぜバクマン。というタイトルなのか?という謎に対して、番組では担当編集もわからないということになっていました。
が、これは原作担当 大場つぐみ先生の素性に関わるので
”一応”伏せたというのが私の見解です。
こんなことを聞いたことがあります。
バクマンのロゴには方眼紙に定規で引いたような「BAKUMAN」という文字があるのですが、この方眼線が怪しい。。文字も若干いびつだし。
方眼線にそって文字の一部を隠すと・・・
BAKUMANがRAKIIMANに見えるではないですか。
RAKIIMANつまり、ラキイイマン・・・・ラッキーマン!?
ラッキーマンの作者はガモウひろし先生です。
実はファンの間では有名な噂話で、ガモウひろし先生と大場つぐみ先生は同一人物なのです。
一応素性が隠されていますが、ヒントがいくつも与えられているためほぼ確定的な事実となっているようです。
【有力なヒント】
・『バクマン。』劇中漫画『超ヒーロー伝説』(作画大場つぐみ)がラッキーマンを彷彿させる。
・『バクマン。』のコミックスに収録されている大場先生のネームがガモウ先生の絵にそっくり。
・『バクマン。』のコミックス表紙に『ラッキーマン』の単行本がちらほら描かれている。
・ガモウ先生作の絵本『でたぁーっ わんつーぱんつくん』に大場先生が推薦コメントを寄せている。
また、本放送の後編の大場先生からのFAXの中の文字やイラストがガモウ先生のものにそっくりでした。
このように本人は寧ろ自身の素性を知らせたがっているが敢えて隠すのは、大場つぐみ&小畑健タッグ
第一作の『デスノート』がシリアスな作品だったことから、
ギャグ漫画で売れているガモウひろしの名前を使うことを避けたためだと思います。単純に漫画家と原作者で使い分けるなら素性は隠す必要はないですし。
『バクマン。』連載からヒントが多くなったのは『バクマン。』がどちらかというとギャグテイストが多いので、素性を隠すのに抵抗が薄れたためではないでしょうか・。・
ちなみに、このブログはワンピースオンリーのブログ。
ラッキーマンの声優は
田中真弓(ルフィ役声優)さんでした。チャンチャン♪
おしまい。