・病気かもしれない…
窓枠がスキンに見えるお
・オロナミンC
パ ン ツ は い て な い お
ゾウ編のナミの衣装については、パンツ穿いてない疑惑が以前コメントにあり、紐パンでしょうとレスしたことがあるのですが、上のコマでワンダが結んでいる紐は、パンツの紐じゃないですよね。じゃあ、
Cストリングかな?とw(←まだ穿いてる)
ところで、衣服の交換はミンク族の友情の証ということで、上陸時と衣装が異なるブルック、サンジ、チョッパーも衣装交換をしているはずですが、彼らの衣装を着ているミンク族は見当たりませんね。私が気付いていないだけで、実はもう出ていたりするのでしょうか。
ナミが貰って喜んでいるモコモ公国の
”国宝”というのは真珠のような飾りのことだと思われるのですが、ブルックやサンジ、チョッパーの衣装にも付いており、何かオチがあるのかなと睨んでいます。ゾウでは真珠は取れないでしょうし、ミンク族は独特の価値観を持っていますので、象主(ズニーシャ)の胆石とか睡石あたりではなかろうかと。また、
ペコムズの衣装にも初登場時から同じような飾りが付いていることも興味深いです。
・ビバ!ガルチュー
サンジ、ゲスいな〜w
ガルチューはサンジのギャグシーンのためにあったのですね。
・その男、首領につき
前々回、
前回に引き続き、ぐるわら組サイドの回想になります。
時系列 |
現在から |
ジャック襲撃 |
出来事 |
「17日前」
(807話) |
17日前 |
1日目 |
ジャックのモコモ公国襲撃、ミンク族が昼夜交替で迎撃 |
|
16日前 |
2日目 |
ジャックのモコモ公国襲撃、ミンク族が昼夜交替で迎撃 |
|
15日前 |
3日目 |
ジャックのモコモ公国襲撃、ミンク族が昼夜交替で迎撃 |
|
14日前 |
4日目 |
ジャックのモコモ公国襲撃、ミンク族が昼夜交替で迎撃 |
「5日目」
(810話) |
13日前 |
5日目 |
ジャックが毒ガス兵器使用、ミンク族の軍勢壊滅(砦の奥に避難している者達は無事だった) |
「6日目」
(810話) |
12日前 |
6日目 |
・ルフィがドフラミンゴ討伐
・ドフラミンゴ救出のためジャックが数十人の部下を残してゾウを去る |
「11日間」
(807話) |
11日前 |
6日目 |
・麦わらの一味がドレスローザ上陸
・ぐるわらの一味、サニー号に乗りゾウを目指して出航 |
「翌日」
(795話) |
10日前 |
|
・ぐるわらの一味がゾウに上陸、二手に分かれる
・ナミ達、森で不思議少女と遭遇
・サンジ達、クラウ都にてミンク族に起きた惨状を知る
・シーザーがクラウ都に漂う毒ガスを中和ガスで消す(不本意)
・シーザーとチョッパーが解毒剤を調剤し、ぐるわらの一味とミンク族が手分けして負傷者の解毒処置 |
「決戦より3日目」
(796話) |
9日前 |
|
・ルフィ一行がゴーイングルフィセンパイ号に乗りゾウを目指してドレスローザ出航
・ジャックがドフラミンゴ護送船襲撃を目論む |
「2日前」
(811話) |
2日前 |
|
・ビッグマム海賊団がゾウ沖に出現
・ペコムズとカポネが上陸
・サンジとシーザーが消失? |
「一週間後」
(802話) |
現在 |
|
・ルフィ一行がゾウに上陸 |
2日前にゾウに現れたビッグマム海賊団。ゾウに上陸する
ペコムズの相方は
カポネでした。モコモ公国の惨状にショックを受け、家族や友達が麦わらの一味に救われたことを知ったペコムズは完全に戦意を喪失。何やらシーザーのほかに麦わらの一味の崩壊につながり兼ねない新たな任務を受けてゾウにやって来たそうですが、麦わらの一味は見逃すと申し出ます。そんなペコムズを「フヌケ」と言って、カポネは背後からペコムズに銃撃を浴びせ、体内の要塞に擁するファイアタンク海賊団を出撃させる電撃の戦術で、ぐるわらの一味をあっという間に一網打尽にするのでした。
カポネの懸賞金はルーキー時代の1億3800万ベリーから
3億ベリーにアップ。不明だった能力名は「
シロシロの実」の城人間だと明らかになりました。能力は能力者の体が城塞のようになっており、この城に入る者は身長がおおよそ100分の1に変化し、城を出ると元に戻ることは見ての通りでしたが、
能力者本人も入城できることが今回判明しています。
カポネ城への入城の方法は描かれておらず不明ですが、ぐるわらの一味を一旦捕えてから入城させている様子から察するに、能力者が自在に相手を「城」に取り込むことは出来ないのかもしれません。
・ヴィト
カポネの手下の男。舌が長い。
カポネの名前の由来はアル・カポネ。
ヴィトの名前の由来は同じくアメリカのイタリア系ギャング、
ヴィト・ジェノヴェーゼのようです。
・招待状
ドレスローザ沖で遭った時から状況が少し変わったと言い、サンジに「招待状」を差し出すカポネ。麦わらの一味の崩壊に繋がりかねないという、ペコムズらが受けた新たな指令とは、
ビッグマムことシャーロット・リンリンが開く「ティーパーティー」にサンジを招待することの模様です。
今回のティーパーティーのメインはなんと結婚式。
新郎はヴィンスモーク家の三男 サンジ
新婦はシャーロット家の三十五女 プリン
とのこと。
長男と次男はイチジ、ニジなのだろうかと、そんなことはどうでもよく、まず「ヴィンスモーク家」とはなんぞやと。つまりサンジはヴィンスモーク・サンジだったわけですが、サンジについては幼少期から客船の見習いコックとして働いており、その経緯は不明でした。何やら名の知れた御家のようですが、
それをどうしてビッグマムは知り得たのか、そして娘婿にどうしてサンジを選んだのかと。サンジのリアクションは、どうしてそれを知っているのかという驚きが窺えます。
実の子かさておき、35人も娘がいるというまさにビッグマムなシャーロット・リンリンですが、娘らしき人物は651話で唯一、
三つ目の少女が描かれています。彼女が「プリン」なのでしょうか?
ともかく謎だったサンジ消失の経緯は、どうやらナミとその他が人質として捕えられたために、この結婚話にやむなく乗ったのではないかと思われます。シーザーはすでに捕えられているので、そのまま本来の目的通り連行されたのでしょう。しかし、やはりサンジの手紙がどのタイミングで書かれたものなのか謎です。「
そういう雰囲気じゃなかった」(807話)のは、この時、ナミが感じたサンジの様子ではありそうですが。
また、
サンジの指名手配が「生け捕り」限定に変わったことが今回の件に関係しているのかということも気になるところです。仮にそうだとすると、ビッグマムがサンジの手配書の内容を変える程度の権力があることになり?、ビッグマムもドフラミンゴと同じように天竜人の海賊なのかと?いやいや、クザンも言っていましたが、ドフラミンゴは特例で、それはさすがにないでしょう。もしサンジの手配書にビッグマムの力が及んでいるとすれば、海軍本部の中で買収が行われているのかもしれません。