ギャグ漫画『いいよね!米澤先生』(作:地獄のミサワ)の第22話に
栄ちゃんをモデルにした人物が出ているとコメントで聞きまして、ちょうど「
ジャンプ+」で無料公開中でしたので、読んでみましたよと・・・
↓分かりやすく、いたー!ww
『いいよね!米澤先生』が高校の漫画部顧問の話だと初めて知ったのですが、この22話ではジャンプで最も格式のある漫画賞の一つ「手塚賞」の審査会がネタになっています。審査員の漫画家には架空の人物が描かれているのですが、風貌と代表作と思われる漫画の絵柄・タッチからは特定の漫画家が連想されます。
モデルは
『SLAM DUNK』の
井上雄彦 先生。審査員常連です。
モデルは
『アイシールド21』原作担当の
稲垣理一郎 先生。画のタッチは作画担当の村田雄介 先生風。
モデルは『
魔人探偵脳噛ネウロ』の
松井優征 先生。殺せんせーもいますね。
モデルは『
テニスの王子様』の
許斐剛 先生。
手塚プロダクションの人は手塚治先生が審査員だった枠で、ジャンプ誌面でも手塚先生のアバターが使われているので割とそのままで、編集長二人は実名で登場しています。
審査はさておき、
女性の体について語り出す漫画界の巨匠達。なんか、23話以降もこの巨匠達は出てきそうな感じです。続きはジャンプ+か単行本4巻で。
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