原作連載20周年とオープン3周年で盛り上がっている東京ワンピースタワーに行ってきましたよ（出張のついでに）。2年ぶり2回目の訪問です。


まずはお目当ての連載20周年記念の原画展のフロアへ。

麦わらの一味の印象的なシーンの原稿が十数点展示されていました。この原画展「ログギャラリー」はSeason 1からSeason 3まで3回に分けて開催されるもので、現在開催中のSeason 1は7月20日まで展示。7月22日からSeason 2の展示が始まるそうです。


これまでに栄ちゃんが東京ワンピースタワーに関連して描いたイラストや東京ワンピースタワーに寄せたサイン色紙などが展示されていました。ホワイトボードのサインは、以前はパーク出口付近に展示されていて撮影禁止だったものですね。


ログギャラリーに寄せたサイン色紙。


所変わって麦わらストア東京ワンピースタワー店。オープン3周年の目玉であるライブアクション第3弾『PHANTOM（ファントム）』の公演まで時間があったので園外に出て暇つぶしです。


と言っても麦わらストアで大して時間は潰せないので、併設レストランで早めの昼食を取りました。前回はサンジのビュッフェスタイルのレストランを使ったので、今回はもう一つの方の「Cafe Mugiwara」へ。店内に世界中の『ONE PIECE』関連書籍600冊以上が集められているという売り込みに期待して入ったものの、日本語、英語、中国語（繁体字版、簡体字版）、朝鮮語の6言語のコミックスで大分数を稼いでいましてね…。だったら、過去販売された全ての言語を揃えて欲しかったのですけど、まぁ注文したブルックのイカスミ入りのカレーパンのサンドみたいなやつは美味しかったです。


腹もふくれて園内に戻りましたら、ライブアクションの会場前には長い列が…。え、そういう感じでしたっけ？w　整理券は事前に持っていたので中に入れたものの、席は最後列になってしまいました。しかも、前回行った時と違ってショーの写真はバンバン撮っていいとのことです（※ただしフラッシュ禁止、動画撮影禁止）。それを知っていたら、もっと早く並んでいたのに！（ぐぬぬ


ともかくショーはスタート。この鳥（オウムDJ）は栄ちゃんが今回のショーのために描き下したキャラクターの１人（ひトリ）です。


ログギャラリーに展示されていた設定資料。なぜ喋ることができるのかはもう誰も突っ込まないワンピースの世界観。


正直、写真を撮ることに夢中になってて、ほとんどストーリーが頭に入ってこなかったので、一体どういうストーリーだったのか思い出すことが出来ませんw


描き下ろしキャラクターの歌姫アンが登場。どうやら思い通りの幻影を生み出すことが出来る能力者のようです。おそらく能力名とか言ってたのかもしれませんが、カメラに夢中で私は聞いてません（笑）。暗い中、距離もあるし撮るのが難しい…あと前の席の頭が邪魔！w



今回のショーの敵役バギーが登場。新世界編のマント衣装を利用して面白いムーブをしていました。


描き下ろしキャラクターのバギーの手下・パギー。アクションが派手で今回のショーの花形でした。


ログギャラリーに展示されていた設定資料。



歌姫アンが生み出すキャラクターの幻影はプロジェクターで投影する仕掛けです。



いつの間にか捕まっていた麦わらの一味。ゾロよ、その格好なら剣で縄を斬れるだろうが。




ルフィの象銃(エレファントガン　※撮り逃しました)が危機を救って大団円。



ステージに出演している演者はダブルキャストかトリプルキャストで、私が観た公演は歌姫アンがおそらく小島瑠奈さん、ナミは前回観た時と違う人だったので今回のショーからキャストに加わった尾﨑優子さんだと思われます。野郎には興味ないので悪しからず。



このナミ可愛いよ…。。一瞬でファンになってしまった私は（ログギャラリーの第2弾に合わせて）次行った機会には前列の席でもっと良い写真を撮ろうと心に誓うのでした。と言っても、いつの公演回に出演しているか分からない上にナミはトリプルキャストなので、次観に行った時に出会えるかは分からないのですけどね。


＜オマケ＞



※火拳です。


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