テレビ東京 「特捜警察ジャンポリス」7月8日放送
集英社の少年ジャンプ4誌にまつわるバラエティ番組「特捜警察ジャンポリス」。今回、番組では『ONE PIECE』の連載20周年をお祝いする企画を実行。そのお祝いの方法とは、
パラグライダーでペルのように空を舞い、着地後、飛ぶ前に出題されたONE PIECEの○×クイズにウルトラクイズ方式の飛込みで答えるというものです。
これはお祝いになっているのですかね?w
企画にチャレンジするのは、お笑いコンビ・こりゃめでてーなの
伊藤広大さん(カイジのモノマネの人)。ペルのコスプレで臨みます。タンデム(二人乗り)で(ぇ
インストラクターがビビのコスプレをしていたらタンデムが面白く仕上がったことに間違いないわけですがw、ペルはモデル・ファルコンなので、ハンググライダーかスカイダイビングの方が様になったのではなかろうかと。
うーん、、、これはアレですね。やっぱり企画がダメですねw
この回では週刊少年ジャンプの印刷行程を見学する企画もありました。
ジャンプの印刷は樹脂版とよばれる巨大なハンコを使って猛烈なスピードで印刷されており、その樹脂版の製作の様子が割と詳しく紹介されています。
樹脂版が作られているのは茨城県にある印刷工場ではなく、共同印刷の本社。
まず原稿をスキャナーで取り込んでデジタル化。映像の原稿は『ONE PIECE』867話「HAPPY BIRTHDAY」扉絵。ロゴ部分に落書きがありますが、何て書いてあるのでしょう?
原稿の白黒を反転したネガフィルムを作製。
樹脂版に使われている樹脂は感光すると固まる性質があるため、ネガフィルムの透明部分で光が透過した箇所の樹脂が硬化して凸が作られ、インクが付着するようになります。
↑やっぱり、このマンガ(
少年ジャンプの正しい作り方!)の説明の方が分かりやすいですw
樹脂版を作るマシーン。
完成した樹脂版とネガフィルム。
見よ!これがジャンプの樹脂版だ!
【TVレポート】 追跡!ワンピースがジャンプに掲載されるまで