3回目の訪問となると少しこなれてきまして、朝に列に並んで入園を待つより先に園外のカフェ(Cafe Mugiwaraは10時オープン)で食事を取った方が時間の使い方はスマートな気がします。というわけでブランチと洒落込んでます。常連ぽい人達は11月が誕生日のゾロの限定メニューの串カツ丼を頼んでいましたが、私は朝からカツ丼を食べる気はしなかったので通常メニューのゾロのサンドを注文しました。前回はブルックでしたけど、今回も美味しかったですよ。
連載20周年記念の原画展「ログギャラリー」はSeason 2となっており、今回のテーマは「闘(バトル)」です(ちなみに前回の第1弾のテーマ「友(なかま)」)。東京ワンピースタワー関連の栄ちゃんの描き下ろしイラスト等は同じ展示内容でした。
ルフィの進化と題して、ギア2からギア4まで技のお披露目シーンだったり、強くなった一味の魚人島での新技お披露目シーンなどの生原稿が展示されているのですが、個人的に一番アガるのはこれ↑ですかね。
「ログギャラリー」のSeason 2ではスタンプが設置されていてまして、Season 1の期間中に入園した人に配布された用紙にこれを押して園内の専用ポストに投函すると抽選で豪華賞品が貰えるという具合です。ドーンとスタンプ失敗しましたけどねw
ちなみに豪華賞品というのは「東京ワンピースタワー×GReeeeNコラボグッズ詰め合わせ」4名、「東京ワンピースタワー丸ごとセット券(ペア)」20組だったようで、そんなに欲しいものでもないという(ぇ
そして今回のお目当てのライブアクション「PHANTOM」。前回の反省を活かして開演の45分ぐらい前に並んでみたものの最前列はギリギリ取れず。1時間以上前に並ばないと最前列は確実じゃないようなのですが、子ども(チケット的には4歳以上12歳以下)同伴の保護者には朗報があります。実は最前列の前には子ども専用の座敷席がありまして、保護者は付き添いで一人のみ座敷席に座ることが出来ます。このおかげで保護者1人の場合は基本並ばなくて済むと思います。
前回訪問後に発売された公演パンフレットも今回のお目当てでした。内容はキャストのポートレートが主で、読み物(と言っていいものか)はキャストへの一問一答があるぐらいでメイキングには全くスポットが当たっておらず面白みはありません。栄ちゃんの公演描き下し設定画が収録されている書籍としての価値はあるのですが、この内容のパンフレットで税込2400円というのはどうなのかと思うわけです。というか「パンフレット」と銘打っているのが良くなく、公演写真集として販売していればまだマシなのではないかと思います。
ゆうこりん
※尾崎優子さん
前回も居たのか分からないのですけど、最前列の席あたりには望遠レンズ装備のカメラを構えるガチ勢が何人かいましたよ。ガチ勢を横に私はというと、前回よりはステージから随分近くなり撮りやすくはなったものの、暗い中にあり照明の移り変わりが激しいのと、役者がやたらと動くため、やはり撮影は難しく、ピンボケ写真が多くなってしまいました。おそらく両方とも演出の他に意図的に撮影を困難にしている意味合いもあるかと思います。スマホ内蔵のカメラの性能で上手に撮影するのはほぼ不可能ではないでしょうか(それでも一応シャッターチャンスはいくつかあります)。だからカメラがガチになっていくのかなと。
ここではピンボケが少ないマシな写真をいくつか載せておきます。「PHANTOM」のあらすじは
前回訪問時の記事をご覧下さい(軽くしか書いてませんけど)。公演オリジナルキャラのアン(配色はGReeeeNイメージ)はダブルキャストで前回とは違う方でした。おそらく橘里衣さん。ナミ役は意中の尾崎優子さんではなく樋浦姉妹でした(私には姉妹二人を判別するスキルがありません)。
画角が広いと誰かがピンボケしていることが多いです。
寧ろ暗い方が撮りやすいです。
この写真はルフィの面白い顔に注目していただいて。他意はないのです。
綺麗に撮れてる写真も、ほら。
キスシーンではありません。
前回撮り逃したエレファントガンは収めることが出来ました。
ルフィ、ナミ、ウソップの写真が多いのはゾロとサンジのまともな写真が全然なく…。ゾロとサンジを主に撮りたい場合はステージ向って右側に座ると良いかと思います。この二人はステージ向って右側にいることが多いです。逆にナミとウソップはステージ向って左側にいることが多いです(※「PHANTOM」ではロビン、フランキー、ブルックはステージ出演していません)。
ゾロがルフィに殴られているわけではありませんw こんな写真しかないもので。
今回はフォトグリーティングなるイベントも初めて見学しました。参加券(事前に無料配布)を持っていると、ライブアクションのキャストと一緒に撮影してもらえるサービスでして、私のように「それはちょっと恥ずかしい」という人のためにか、横に観覧のみのスペースも用意されていました。ちなみに、この麦わらの一味はテーマパークのキャラクターと同じで、言葉を一切発しないようです。
あと、このフォトグリーティング、人が記念撮影している横目で盗み撮りしている罪悪感(感じる必要は無いのでしょうけど)に苛まれて早々に立ち去りました。今回の反省もあって、次回以降の来訪時の課題は色々できました。
第一に、なんとしても尾崎優子さんのナミと記念撮影を(ぇ
東京ワンピースタワー 2017年6月訪問
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