東映アニメーション がジャスダック市場で買い気配スタート。25日に2011年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表し、好感された。営業利益を従来予想の22億円から38億円(前期比63.2%増)、当期純利益を14億円から23億円(同58.8%増)にそれぞれ増額した。従来は1株につき20円の予想だった期末配当は50円に増やす方針。過去最高の売上高の達成が見込まれることなどを踏まえ、普通配当20円に特別配当として30円を上乗せすることにした。
アニメ「ワンピース」のキャラクター商品やブルーレイ・DVDの販売が予想以上に伸びたほか、「ハートキャッチプリキュア!」も10月公開の映画やキャラクター商品が好調で売上高が従来予想から上振れした。
(サーチナ)
そいつぁ~すげーや。
ワンピース連載終わったあたりから売りが始まるんでしょうか・。・