LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 東京ワンピースタワー × イマーシブシアター 「時の箱が開く時」とは何だったのか
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9月22日~30日(30日の千秋楽は台風の影響で公演中止)の期間、東京ワンピースタワー営業後の夜に上演された体験型回遊演劇(イマーシブシアター)「東京ワンピースタワー × イマーシブシアター 「時の箱が開く時」」。チケットは解禁後10数分で完売になったようです。パーク側からは公演内容のネタバレ禁止が呼びかけられており、写真撮影、録画も禁止ということで謎めいた公演であったわけですが、21日に行われた公開ゲネプロのレポートから公演の模様が窺えます。

物語の舞台は、年に一度のお祭りが行われているトンガリ島。祝祭期間には不思議な力を持つご神体がお披露目され、「ご神体に愛を誓う時、その愛は永遠になるであろう」という習わしに従い、一組の結婚式が行われていた。そこにはお祭りに来ていた“麦わらの一味”の姿も。果たして無事に結婚式は行われるのか・・・?

冒頭に起こる“ある事件”をきっかけに、島では次々と奇妙な事件が起こり、巻き込まれてしまう麦わらの一味とゲストたち。謎を解くためにパーク内を移動し、至る所で同時多発的に起こる様々なパフォーマンスなどから謎解きのヒントを探していく。

偶然、大好きなキャラクターに遭遇したり、広場で行われるダンスや殺陣、さらにはキャラクターと一緒にゲームを楽しむハプニングもあったりと、演劇とはまた違うワクワク&ドキドキのアトラクションとなっている。ゲストからキャストに話しかけたり、触れたりすることはNGだが、ゲームに参加するゲストをキャストが指名してエスコートしたり、すれ違い様にキャスト側から手を伸ばしハイタッチに応じてくれることも。

エンタステージ「イマーシブシアターって?東京ワンピースタワー『時の箱が開く時』に行ってみた」より




結婚式の途中に起きた事件を観客は目撃。麦わらの一味は事件の解決に乗り出して?・・・ここらは観客が自由行動をして、同時多発的に発生するパフォーマンスを見て行くことになるようです。どこへ行けばいいのやら?






用意されているパフォーマンスは20種以上。ただし、公開ゲネプロの動画を見る限り、メインストーリーのパフォーマンス以外はサイレント演劇になるようです。これは麦わらの一味の声がアニメ声優の録音音声となっており、キャスト自身がリアルタイムで声を発するわけではないために色々な不都合があるのでしょう。


本公演は撮影禁止ですが、この写真のように散発的に撮影OKとなるパフォーマンスがあったようです。もちろん場所取りが悪ければ、人混みに隠れてまともに写真も撮れませんが。。



キャストとの距離は非常に近く、一人のキャストをストーキングする楽しみ方もあるかもしれません。




そして御察しの通り、本公演では女性客が圧倒的に多かった模様です。演劇自体を楽しむというよりは、当然、東京ワンピースタワーのアトラクションの延長線であり、好きな麦わらの一味のキャストを近くで見て楽しむというのが、この公演の本質なのだと思われます。

↓公開ゲネプロの模様を収めた動画


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