バトル回は考察すること無いお
・ワンパンのカイドウ
〝ゴムゴムの象銃(エレファントガン)〟
前回、予定外に出会したカイドウに真っ向勝負を挑むことになった
ルフィ。
ルフィはスピードに劣る
カイドウを圧倒します。
〝ゴムゴムの猿王群鴉砲(コングオルガン)〟
ルフィの怒涛の攻撃によりついに倒れたカイドウですが、むくっと起き上がると、金棒を握りしめ、一閃の一振り・・・!?
〝雷鳴八卦〟!!!
ギア4弾む男(バウンドマン)の防御をあっさり破られ、ルフィ敗北。
(正確に言うと、カイドウの金棒はアルビダの金棒とは異なり棘が鋭利なため、ゴム人間にとってはカイドウのこの攻撃は単なる打撃ではなさそうです。)
ルフィがカイドウを地面に倒した際の
ローと
酒天丸(アシュラ童子)の様子が描かれているのですが、彼らはこれはチャンスとばかりにルフィに加勢しようとする素ぶりはなく、ただ傍観して呆れています。また、
ホーキンスはカイドウの援護に向かうわけでもなく立ちつくしています。つまり、
この場にいた実力者達はルフィの攻撃でカイドウに有効なダメージを与えているとは誰一人思っていなかったようです。
最強生物たるカイドウの無双ぶりがまざまざと見せつけられた今回のエピソード。一体カイドウをどうやって倒すことができるのかということになるわけですが、この場にいる
ローを含め、カイドウの実力を知る錦えもん達はカイドウを倒すつもりではあります。どうやら、錦えもんの作戦でまだ語られていない、
カイドウを倒す秘訣があると考えられます。
一方、
お玉を家に送っていた
スピードは途中、カイドウに見つかり、二人はやられてしまった模様。ただし、お玉は連れ去られたわけではないようなので、スピードの裏切りに対する制裁にお玉が巻き添えを喰らった形でしょうか。