大方の説明は7年前の記事「
ソウルキャリバー5で作られたチョッパーの完成度がやばい」に丸投げしたいところですが、ざっくり言うと、昨年発売された3D格闘ゲーム『SOUL CALIBUR VI(ソウルキャリバー6)』の”クリエイション”(通称:キャラクリ)というキャラクターを割と自由にアレンジできるモードで、ユーザーによって作られたキャラクターの話題です。
せんとくん?ww
チョッパーの対戦相手は「あたしンち」のお母さん。システム上、頭身はリアルですが、こちらは完成度が高いです。
ソウルキャリバーでは”防具破壊”というシステムがあり、衣服も防具扱いでダメージを受けると壊れわけですが、1ラウンド終わった後はお母さんは上着が脱げてセクシーに。
せんとくんチョッパーは帽子が脱げてもう誰だか分からない状態に…。
最終的には、チョッパーがお母さんの頭を破壊してフィニッシュ。スキンヘッド同士の対戦になってしまいました(笑)。
セリフはチョッパーっぽいというね。
https://www.openrec.tv/live/n9zemy7l6r4(チョッパーの登場は0:50頃)
この対戦が配信されていたのは7年前の記事と同じく「TOPANGA TV」という主に格闘ゲームを扱う生配信番組です。配信媒体はOPENREC.TVに移籍し、出演メンバーの変遷もありましたが、変わらず週1回の放送が続けられており、昨年『ソウルキャリバー』の新作が6年ぶりに発売されたことをきっかけに7年前のキャラクリ企画が復活しました。7年前がプロゲーマーの黎明期だったとすると今や「eスポーツ」というメディア受けする言葉で持て囃され、賞金総額は跳ね上がり、「プロライセンス」の発行による資格化も推し進められているプロゲーマーの発展期という具合で、私は動画勢(格ゲーをプレイしないけどプレイしているのを見て楽しむ人)ですけど感慨深いものがあります。
↑こちらが前回取り上げたチョッパー。『ソウルキャリバー』新作のキャラクリで7年前よりチョッパーのクオリティが下がっている点についてはよく分かりませんが(作り手の腕か、素材の問題か)、今回の配信に登場した完成度の高い他のキャラクターを下に貼っておきますね。ワンピースのキャラがいれば良かったのですけど、今後出てきたら追記しておきます。
∀(ターンエー)ガンダムとメタナイト(星のカービィ)
躯(幽遊白書)と両さん(こち亀)
犬!?(スヌーピー)とアインズ(オーバーロード)
ソウルキャリバー5で作られたチョッパーの完成度がやばい