中央市防災無線 危機管理課より
— 【公式】山梨県中央市 (@chuocityoffice) December 8, 2019
南甲府警察署からお知らせします。
中央市リバーサイドにおいて、ドーベルマンが逃げ出し、行方不明となっています。
見つけた方は、警察署までご連絡ください。
大変危険ですご注意ください。#中央市 #chuo_city #防災無線
飼い主「連れ去りの可能性も」 山梨のドーベルマン不明
山梨県中央市山之神の住宅からいなくなった大型犬、ドーベルマンの飼い主の自営業男性(29)が9日、産経新聞の取材に応じ、「おとなしい犬で、逃げることはなく、何者かに連れ去られた可能性もある」と語った。
男性によると、ドーベルマンは雄の5歳で、名前は「ゾロ」。一緒に飼っているグレートデンとアメリカンピットブルテリアを柵の中に入れていたが、ドーベルマンは庭にワイヤでつないでいた。7日午後8時ごろにいるのを確認したが、8日午前9時ごろ、首輪からワイヤが外れた状態で、いないのに気付いた。
午後3時40分ごろ、南甲府暑に通報した。通報に時間がかかったことについて男性は「戻ってくると思い、自力で探していた」と説明。「小さい子供が背中に乗っても怒らない温厚な犬で、祭りなどに連れて行けるほど人に慣れている」と話した。
その上で「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。呼べば寄ってくるが、犬に無関心の人には近付かない。見つけたら落ち着いて110番通報してほしい」と呼びかけている。
自宅周辺は住宅や商業施設が立ち並ぶ地区で、同署が通学路などを警戒。中央市や近隣の昭和町、南アルプス市、甲府市、甲斐市は防災行政無線で注意を呼びかけている。
(産経ニュース)
山梨で不明のドーベルマン発見 2キロ離れた河川敷
山梨県中央市山之神の自営業男性(29)宅からいなくなった大型犬のドーベルマンが9日深夜、約2キロ離れた河川敷で見つかり、男性のもとに帰った。
南甲府暑によると、午後9時50分ごろ、同市臼井阿原の釜無川にかかる浅原橋付近で犬を見たという通報があり、署員が捜したところ、約1時間後に河川敷で発見。不明のドーベルマンとみられるため男性を呼んだ。
男性によると、ドーベルマンは高い場所で動けない状態だったため、首輪にリードを付けて引っ張るようにして保護し、連れて帰ったという。
犬は雄の5歳で、名前は「ゾロ」。家で落ち着いた様子だという。男性は産経新聞に「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。首輪に付いていたキーホルダーの位置が変わっているなど不審な点もあり、庭に柵を設置して、犬も人も出入りできないようにしたい」と話した。
いなくなった当時、ゾロは庭にワイヤでつながれており、男性は7日午後8時ごろにいるのを確認したが、8日午前9時ごろ、首輪からワイヤの留め具が外れた状態で、いないのに気付いた。
午後3時40分ごろ、同暑に通報。周辺は住宅や商業施設が立ち並ぶ地区で、同署が通学路などを警戒するとともに、中央市や近隣自治体が注意を呼びかけていた。
(産経新聞)