ONE PIECEのアートプロジェクト「BUSTERCALL」の展示会(BUSTERCALL=ONE PIECE 展)が11月20日~12月27日の期間で横浜のアソビル2F「ALE-BOX」にて開催されます。会場では一部の展示品の複製などが抽選販売されるとのことで(会場にて抽選用のサイトが案内。抽選申し込みは会期中行われ、後日当選者にメールで案内)、抽選販売の一覧が公開されています。
抽選販売品の価格は総じて高額で、主に商業原型師のフィギュアがリストを占めています。1点モノは価格から見て原型でしょうか。鋳造エネルの220万円が抽選販売品の最高額となっています。本プロジェクトにどれほどのコストが掛かったのか垣間見えるようです。
1PIECE -Model Luffytaro 雅-(1点、1,650,000円)
1PIECE -Model Luffytaro 淡-(1点、1,650,000円)
温故知新(30点、5,5000円)
温故知新×MoRRy(1点、1,650,000円)
小悪魔のナミさん / Devilish Nami(1点、550,000円)
※こちらは製品版もWEB予約販売されています。
Monkey・D[ope]・Luffy(5セット、33,000円)
Monkey・D[ope]・Luffy Ring(2色、各5点、11,000円)
MUGIWARA FIST(5セット、275,000円)
Enel(1点、2,200,000円)
BAD DAYS ~アオハルかよ~(1点、660,000円)
B Necklace(10色、各1点、97,900円)
※こちらはプロジェクト参加アーティスト(アクセサリー職人)によるオリジナルアクセサリー。展示品ではないためナンバリングはない。
ゴールデン電伝虫(30点、11,000円)はプロジェクトのプロモーションに使われたものだと思われます。フィギュア原型は一般の所得者には手の届く代物ではないですし、手の届くゴールデン電伝虫は別に欲しいとは思わないわけでして(笑)、1点モノの”ベリー”を象ったオリジナルアクセサリーが現実的に抽選倍率が一番高そうな気がします。
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