ONE PIECEのアートプロジェクト「BUSTERCALL」の展示会(BUSTERCALL=ONE PIECE 展)が11月20日~12月27日の期間で横浜のアソビル2F「ALE-BOX」にて開催されています。会期が半年以上延期されたお陰か、参加アーティストの一人で、プライズフィギュアのQposketシリーズなどを手掛ける商業原型師の石崎紗央里さんの第2弾の作品(小悪魔ハンコック)が作られ、展示されているようです。加えて、
第1弾のナミフィギュアのカラーバリエーションも増えています。
第1弾の小悪魔ナミのコンセプトと同一で、キャラクターがサキュバス化したデフォルメフィギュアで膝立ちでトライデントを持ったポーズとなっています。破れた衣装は2014年に放送されたアニメ「ワンピース」TVスペシャルの『
ワンピース“3D2Y”エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い』の劇中で、ワールド海賊団・ナイチンと対峙した際のものですね。