いきなり本編と関係ない話ですが、短期集中表紙連載
世界の甲板からvol.2 「フーシャ村」には
赤ん坊を抱えたマキノの姿が!
夫らしき人物は描かれていません。戦争の後、ガープがフーシャ村にしばらく警護を兼ねて滞在していましたから、部下の海兵との間に恋が生まれたんでしょうか。
ガープの部下といえば・・・コビーとヘルメッポ。いやいやいやいやw・・・ないないw
他の夫候補はコビーとヘルメッポに剣の訓練してくれた将校(ボガード)ですかね。
フーシャ村の人たちはvol.1にあったニュース・クーの麦わら一味再集結の記事に喜んで宴をやっているようです。村長はいつもの通り、けしからんって感じです。
”2年”の歳月で他のキャラクターがどうなっているのか、次回の
世界の甲板からが楽しみでなりません。
本編はルフィ不在の中、ゾロ、ナミ、ウソップ、ブルックたちの手によって、
なりゆきで竜宮城占拠しちゃいました。てへw
捕まった護衛兵の中には
パンダマンが紛れ込んでいました。
61巻にはパンダマンがいなくて(たぶん)、寂しかったので嬉しい限りです・。・
ところで、捕まった右大臣(タツノオトシゴの人魚)が気になることを言っていました。
「城全体を水で埋めればやつらに勝ち目などないものを・・・!!
逆に全ての水を抜かされるとは・・・・・・!!」
はて?なんのことでしょうか。
人魚たちは水攻めはしたものの、ゾロたちはなんらかの方法でそれを対処したみたいですね。
考えられるのは
①ナミがウェザリアの気象科学を使って水を干上がらせた。もしくはウェザーボールに吸い込むような機能がある。
②ウソップが水を吸うタイプのポップグリーンを使った。
ナミがまだパワーアップの成果を披露してないので①を推します。
どちらにせよ、能力者の弱点である水攻めに対処できるようになったようなので、非常に頼もしいわけです。
また、捕まった左大臣が漏らした言葉から、”
単純な”
記録指針(ログポース)では新世界は渡れないということがわかりました。今までナミのトレードマークでもあったログポースのデザインがちょっと変わるかもしれません。でも、新世界の海賊であるエースが腕につけていたログポースには見た目の違いがなかったような。
そうこうしている間にネプチューン家三王子が帰還したので、ネプチューンを人質に竜宮王国を無事に脱出できる手配をするよう、彼らに要求しました。
麦わらの一味として
初めての海賊行為と言えるでしょうw
(空島編の黄金奪取はノーカンで。)
こんな状況ですが義理ということでフカボシ王子がジンベエから預かっていた伝言をゾロたちに伝えました。
一つ、ホーディと戦うな
一つ、”
海の森”で待つ
しらほし姫が行きたいということでルフィはちょうど”
海の森”に行くことになったので、近いうちにジンベエが登場しそうです。ということで・・・
海の森へレッツらゴー!!
ちょw
メガロのサイズどうなってやがるw
あと、チョッパーが動物系”悪魔の実”の新たな波長点を発見したみたいです。
その名も
柔力強化(カンフーポイント)!
可愛くねーw
CP9のフクロウになっちゃっいました。
これがチョッパーのトリノ王国での2年間の研究成果みたいです。
かくして、めでたく
八段変形おもしろトナカイに昇格したチョッパーを、「一体何段までいくだろう」と思いながら見守っていきたいと思います。