集英社のジャンプ漫画誌（週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、Vジャンプ、最強ジャンプ、少年ジャンプ＋）が主催する合同イベント「ジャンプフェスタ2022」が12月18日と19日の2日間開催されました。人気作品のアニメ声優陣らが登壇するジャンプスーパーステージは、現地とオンラインのハイブリッド開催となった今年もYoutubeおよび専用アプリ内でステージの模様が配信されました。



例年、麦わらの一味声優陣が登壇しているONE PIECEスーパーステージでは、ジンベエ役の宝亀(ほうき)克寿さんが初登壇（昨年はVTR出演。今年は代わりにブルック役のチョーさんがVTR出演となり、10人の麦わらの一味総出演は実現せず）。今年はアニメ制作スタッフが選んだ原作名場面の生アテレコ、第3回ナレッジキングの優勝者表彰、実写版ワンピースメインキャストからのメッセージ、恒例の栄ちゃんのメッセージがあり、最後に10人の麦わらの一味による「Family」の生歌唱がありました。

アーカイブはONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて12月22日から2022年3月21日まで期間限定公開されています。

声優陣のステージ衣装はワノ国編の麦わらの一味をモチーフにした和装の豪華仕様でした。



第3回ナレッジキングは毎度決勝に進出して名物化していた、のすけ海鮮丼さんがついに優勝しました。サイン色紙のリクエストキャラクターはルフィ（幼少期）というマニアックなセレクトでした。


ガシャポンのコーナーで可愛すぎた大谷育江さん(56)。

今年の栄ちゃんのメッセージには、今後の連載の展開を占う示唆的なものは特に含まれていませんでした。テンション高めの育江さんが終始可愛かった印象が強く残り、あとはフランキー役の矢尾一樹さんの喉の調子が病的に悪そうで不安になるステージでした。喉頭がんが発覚する前のつんく♂さんの状態が思い出されるんですよね。

「Family」の生歌唱はキレイなものではなかったですが、オールスター感があってやっぱりいいですね。何年経っても歌が上手い人は上手く、下手な人は下手なままというw　まぁ、歌手じゃないですから。


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