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【ニュース】 東映アニメに不正アクセス、ワンピースなど4作品の放映に影響」の続報です。
3月6日に東映アニメーションのネットワークに第三者が不正アクセスしたことを受け、同社は社内の一部システムを18日現在も停止しており、詳細について外部の専門機関により調査中です。
この影響でアニメ「ワンピース」は
3月20日の放送以降、当面の間「ワノ国編ベストセレクション」として特別編を放送予定とのことです。
そして早速、3月20日の放送は「
ルフィ先輩応援企画!バルトの秘密の部屋!」とのことで、バルトロメオのナレーションによるルフィにフィーチャーしたワノ国編の特別編集だと見られます。
また特別編放送を補填するため、音声配信アプリ「Twitterスペース」ではアニメ放送と同時に声優によるオーディオコメンタリー「
#麦わらスペース」が配信されることが決定しています。
3月20日配信の第1回はルフィ役の
田中真弓さんとウソップ役の
山口勝平さんがゲストとして登場するそうです。
また、不正アクセスの影響は東映アニメ制作のTVアニメ4作品に加えて、
4月22日公開予定だった劇場版『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』にも及び、この度、公開延期が発表されました。
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