原作のマリンフォード編では、
いつの間にか処刑執行人になりすましていた
スリー兄さんがエースの手錠の鍵をつくり、エース救出に貢献しました。
原作569話18ページ(↓)では処刑執行人に成りすましているスリー兄さんを確認できます。
569話ではこの他1ページと17ページで、処刑執行人の姿が見られます。これもおそらくスリー兄さんでしょう。
遡ると、568話、567話では処刑執行人は処刑台の上に見られませんが、
566話の3ページと4ページでクロコダイルが処刑を阻止した際に執行人が吹っ飛んでおり、このドサクサにまぎれてスリー兄さんは処刑人と入れ替わったようです。
じゃあ、いつの間にそんな場所へ?
あなた
この場面で凍ってたんじゃ?
563話9ページ
TVアニメではこの氷塊の中に
Mr.3も描かれていたのですが、
実はそれは
ドルドル人形だった・・・ということでした。
青雉が接近する一瞬のうちにドルドル人形をつくり、さらに青雉の攻撃射程範囲から避難したというのか・・・!?
そして、戦線から離れたスリー兄さんはこっそり処刑台へスネークインしたようです。
まぁ、こんな感じでアニメでは、テンポのため
原作で省かれたシーンが追加されていて原作の補完になるのですが、原作に追いつかないようにする配慮のため
テンポが異常に遅く見るのがだるいです。声優も合ってないと感じるキャラも多いため、私は見たり見なかったりまちまちです。
ドラゴンボールZほどはひどくは無いと思うのですが(気溜めて対峙するだけで1話分終了など)、
ドラゴンボール改のように編集したのを改めて見たいですね。ただ、「
改」でも長ったらしく感じてしまんですけどね・・・。やっぱり漫画が一番と思うわけです。