■ Figuarts ZERO[超激戦]シャンクス&ウタ -ONE PIECE FILM RED Ver.-
2023年2月発売予定
発売元:バンダイスピリッツ
価格:17,600円
【商品仕様】
彩色済み完成品フィギュア
サイズ:全高約240 mm(台座を含む)
素材:ABS、PVC
内容:本体(台座を含む)
【商品説明】
『ONE PIECE FILM RED』の公開を記念してシャンクスとウタ、2人が1つのフィギュアになって登場!圧倒的な存在感を放つシャンクスと、心揺さぶる歌声を全世界に響かせるウタの姿を再現。本作の舞台である“音楽の島・エレジア”をモチーフにしたビネット風の台座にも注目!
ウタside
シャンクスside
超激戦シリーズとして見るとウタフィギュアのポーズは非常に地味ですが、歌で戦っているということでしょうか。既にウタフィギュアの珍しさはないので、戦闘スタイルの「私は最強」のコスチュームの方が分かりやすかったわけですが。
一方、シャンクスはポーズは良いですが、
顔が不細工になってしまいました。顔のパーツが中央に寄りすぎているのか、目がどうしようもなくダメなのか。胸筋と腹筋の間の謎の筋肉の隆起も気になってしまいます…。
ジオラマは背景として背中合わせになっており、反対面のフィギュアは表からは完全に見えない仕様のため、飾るとすると電動回転式の台座に置くか、背面がミラーの棚に飾る感じになるでしょうか。
こういうフィギュアって、1人のキャラクターの2面性を表現するようなもの、例えば、プリンの「外面」と「本性」や、ハンコックの「ツン」と「デレ」を表現するようなものなら、うまく機能する気がするのですが、このウタとシャンクスのフィギュアでは必要性をあまり感じません。やはり、単純に「私は最強」のウタ単体のフィギュアを出していた方が価値が高かったように思えます。
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