壁掛けのスマートディスプレイ「
Atmoph Window」シリーズで、『ONE PIECE』世界の風景を見ることができる追加コンテンツが発売されます。
「Atmoph Window」は高解像度の環境映像と環境音により、窓から風景を眺めるような体験ができるディスプレイです。まるで、ドラえもんのひみつ道具の”どこでもまど”(どこでもドアの窓版)みたいです。1台5万円ほどで、3台並べてパノラマ映像にすることもできます。
本来は世界各地の美しい自然、街並み、観光地、はたまた宇宙の映像などを体験できる代物ですが、今回発売される『ONE PIECE』のコンテンツは、1月12日にバンダイナムコエンターテインメントより発売された新作コンシューマーゲーム『
ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』に登場する島の風景です。
インストールできる風景は「
ウォーターセブン」「
エニエス・ロビー」「
頂上戦争のあとのマリンフォード」の3つです。
エニエス・ロビーとマリンフォードの需要があるのか甚だ疑問ですが、
根本的な問題として、CGの出来が、このオシャレなインテリアに耐えるレベルじゃないですね(汗)。
アトモフは『STAR WARS』やディズニーともコラボしているのですが、そちらは映画クオリティの美しいCGなわけでして、レベルが段違いです。『ONE PIECE』の第2弾以降もあるみたいですが……
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Edition Pass | ONE PIECE
2023年2月末から出荷予定
発売元:アトモフ
販売:
アトモフストア
価格:3,850円