【熊本】 麦わらの一味像巡り+熊本観光 〜計画編〜
やる夫が
ヒノ国を訪れたようです。
JR肥後大津駅
ゾロ像の記念カード配布場所。銅像フィギュアを購入すると記念カードを一緒に貰えたため、立ち寄る必要はなかった!
ゾロ像はあっちかお
大津中央公園(ゾロ像)
ヒノ国復興編ストーリー:子どもたちが稽古に励んだ武道場の被災をはじめ生活が一変した大津町には、「戦闘員」のゾロが駆け付けました。剣道が盛んな土地柄を活かして、子どもたちと広場で剣の修行を重ね、地震に負けない町づくりを目指します。
平日の朝で誰もいないお
でも公園の規模に合わない大きな駐車場に車がいっぱい停まってたお
駅近くのこの公園は地元民が無料駐車場として利用しているみたいだお
道の駅 大津 工芸館
ゾロ像フィギュア販売場所。大津中央公園から車で数分の距離。
銅像フィギュア集めは今回のミッションだお
※車で移動〜15分
俵山(たわらやま)交流館萌の里(ナミ像)
記念カード配布場所&銅像フィギュア販売場所。
ヒノ国復興編ストーリー:集落単位で被害を受け、コミュニティの再建が課題である西原村には、「航海士」のナミが駆け付けました。ココヤシ村での経験に重ねながら、被災した村のシンボルの風車と全集落の復興に応援の風を送り続けます。
像の周りに植えられている木は みかんの木だお(たぶん)
まだ背が低いからしょぼいけど大きくなって実をつけたら きっと壮観だお
10年後ぐらいかお?w
ところで風車はどこよ?って思ったら
ゾロ像の背景に西原村の風車が写ってたおw
大津中央公園から見える西原村の風車
※俵山交流館からは阿蘇五岳など阿蘇全体を望むことができる俵山峠展望所に向かう道路がありますが、生憎の天気のため割愛しました。
※車で移動〜20分
道の駅 あそ望の郷くぎの
ロビン像の記念カード配布場所&銅像フィギュア販売場所。
そういえばワイドナショーで熊本応援企画やってたおね
売店には日本人ガイドを連れた欧米人のグループが銅像フィギュアを買ってたお
実はゾロ像のところでもナミ像のところでも同じグループに遭遇してたお
※そして、この後行くフランキー像のところでも遭遇しました。平日の場合、ゾロ像→ナミ像→あそ望の郷→フランキー像のルートは硬いです。
※車で移動〜15分
南阿蘇鉄道 高森駅(フランキー像)
記念カード配布場所&銅像フィギュア販売場所。
ヒノ国復興編ストーリー:通院・通学の足である南阿蘇鉄道が寸断された高森町には、「船大工」のフランキーが駆け付けました。海列車を作った師匠トムのように、被災地域の希望となるべく、鉄道の発着駅で全線再開への金槌を鳴らします。
南阿蘇鉄道は今年の夏に全線開通予定だお
観光用のトロッコ列車にはアジア系外国人がいっぱい乗ってたお
たぶんバスツアーのアトラクションになってるんだおね
天候が良かったら気持ちいいだろうけど やる夫は遠慮しておくお
銅像の前は新しい駅舎の工事中だったお
フランキー は・た・ら・け
駅舎の中だお
トロッコショコラという名のガトーショコラを買って最終日の朝に食べたおw
しっとりしてて ちょい甘めなんで飲み物はブラックコーヒーがちょうどいいお
※旅行にはプラスチック製のナイフを持っておくと なにかと便利です。
※車で移動〜10分
上色見熊野座(かみしきみくまのいます)神社
おすすめ度:★★★☆☆
雰囲気が良いと定評の神社だお
すんごい苔生してるお
ここもアジア系の外国人が多かったお
社殿の裏に穿戸(うがと)岩っていうアーチ岩への登り道があるお
やる夫はここまでにしておくおw
御朱印は高森駅すぐ近くの場所で貰えるお
穿戸岩は鬼が蹴り開けた伝説があって岩に足のスタンプがあるお
※御朱印は2月までは高森町観光交流センターで取り扱っていたみたいですが、現在は高森駅すぐ近くの高森観光推進機構での取り扱いとなっています。御朱印は残念ながら印刷で貼るタイプです。御守り等は社殿での無人販売となっていました。外国人観光客が多いのに大丈夫?
山麓キッチン
住所:高森町高森2113-2
ランチメニューは熊本県牛肉ブランドのあか牛を使った「ローストビーフ丼」と高森町のB級グルメ「ホルモン鉄板焼定食」のみ
おすすめ度:★★★★★
ゲロうまww
やわらかくて旨味のある適度な脂肪があるお!
※阿蘇周辺では、あか牛のサーロインステーキを載せた「あか牛丼」が名物で、元々は高森町で評判の高い「やま廉」というお店に行く予定でしたが、あか牛を入荷できなかったという理由で当日は休業(あか牛の専門店なのに入荷できなかったって何?w)していたのであか牛を取り扱う別の店を探し、たまたま入ったのがこの店でした。結果的に絶品のローストビーフに巡り合えてラッキーだったかも。
ちなみに、国内の牛肉消費に対する あか牛の割合は0.36%だそうです。初めて食べました。主産地は熊本県の他に高知県。
※道中、熊本県で有名な一本桜「一心行(いっしんぎょう)の大桜」に寄ることもできましたが、開花情報でまだ”つぼみ”だったので割愛しました。開花は通常3月の末?
※車で移動〜30分
旧東海大学阿蘇キャンパス(ロビン像)
ヒノ国復興編ストーリー:地震の被害や教訓を後世に伝承する、震災ミュージアムの中核拠点となっている旧東海大学阿蘇キャンパスには、「考古学者」のロビンが駆け付けました。南阿蘇村の「復興」が花開くよう、歴史の語り部として研究を重ね、記憶と教訓を語り継ぐ手助けを行います。
ロビンは膝立ちだからチョッパー並みにちっちゃく感じるお
熊本県が構想する震災ミュージアムの中核施設がすぐ隣で建設中だったお
熊本地震の傷跡が保存されているお……
※車で移動〜30分
阿蘇山
おすすめ度:評価不能
なんも見えねーwww
※ちょうどこの日、阿蘇山火口の規制が4ヶ月ぶり?に緩和されて火口までの道路が13時に開通すると地元のニュースになっていました。午前中は雲の隙間もあったため、もしかしたら火口が拝めるかもと山頂近くまでやって来ましたが、ご覧の通りで諦めましたw
この日、火口で行われたテレビカメラのインタビューが翌朝のテレビに映っていたのですが、何も見えない真っ白な中で東京から来た男性観光客がびしょ濡れになって「匂いだけでも火口の雰囲気を味わえて良かった」みたいに答えていて申し訳ないですけど笑ってしまいましたw
山の売店で
いきなり団子 売ってたんで買ったお
ここのいきなり団子は餡子多め・さつまいも少なめで甘いお
残念ながらコレじゃないって感じだお…
※車で移動〜30分
JR阿蘇駅(ウソップ像)
記念カード配布場所。
ヒノ国復興編ストーリー:住民の誇りである阿蘇の大草原が大きく傷んだ阿蘇市には、「狙撃手」のウソップが駆け付けました。緑(自然)の力を操る道具で、草原の再生を手助けし、住民の誇りと笑顔を取り戻します。
道の駅 阿蘇
JR駅に隣接。銅像フィギュア販売場所。
道の駅が棚卸しで臨時休業してたお
明日は営業してるんで銅像フィギュアは明日の朝に買いに来ることにしたお
野原みさえの出身は熊本県アソ市らしいお
※アソ市は元は架空の市だったものの作品登場後に市町村合併で本当に阿蘇市が誕生したそうな。野原ひろしは秋田県大曲市(現:大仙市)出身で、野原家が住むのは埼玉県春日部市。2022年7月に埼玉県、熊本県、秋田県の3県が姉妹都市ならぬ世界初の”家族都市”協定を結んだそうです。色々やっているものですね。
※車で移動〜45分
鍋ヶ滝
入園は事前WEB予約制。
お高くとまっている滝だおね
WEB予約制でしかも入園料取る滝なんて初めてだおw
昨日の夜から雨降ってたから水量は十分だお
おすすめ度:★★★★☆
裏見の滝も初めてだお!!
※この日一番の興奮でした。鍋ヶ滝は滝壺の裏に回ることができる日本有数の裏見の滝。
※車で移動〜25分
守護陣温泉
住所:小国町西里3160−1
今日の宿だお
湯がない・・・
<入浴ボタン>
ポチッとな
わっしょい!わっしょい!
〜5分経過〜
ちょうどいい湯加減!!!
※離れの部屋に内湯が付いている温泉宿で、入浴のボタンを押すとあっという間に湯が溜まります。泊まりの場合は入浴ボタンは5回までとのこと。1泊で5回も使う人いるの?w
白地商店の蒸鶏(タレ味)
近所の温泉街(
わいた温泉郷)の名物料理だお
事前に予約して宿に配達してもらったお
タレとシオで悩んでタレにしたけど焼き鳥のタレじゃなくて特製の味噌ダレだったお
タレにして正解!
おすすめ度:★★★★★
うまし!
包丁が入れてあるから箸で食べやすいお
マヨネーズが元からトッピング用に付いているのと
宿が塩コショウを置いてくれたからタレが薄い部分は味変して楽しめるお
※大体2人前です。が、ゆで卵も注文していて、ちょっと量が多かったので残した分はビニールを敷いた取り皿に移しサランラップを巻いておいて(どちらも元から付いていました)、翌朝レンジでチンして美味しく食べられました。
(スヤー……)
2日目へ続く。