SFアクション映画『Everything Everywhere All at Once(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)』(2022年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞した
Jamie Lee Curtis(ジェイミー・リー・カーティス)さんが実写ドラマ『ONE PIECE』の
Dr.くれは役に名乗りをあげて、海外のワンピースファンの間で話題になっています。
4月1日、カーティスさんは
ワーコレのくれはのパッケージに自身の顔が雑コラされた画像を付けて、次のようなメッセージをネットフリックス公式とアニメ「ワンピース」公式Twitterアカウント宛に発信しました。
Hey @netflix @OnePieceAnime
(ねぇ、@ネットフリックス、@アニメ「ワンピース」)
The Internet has spoken and mommy needs a job.
(ネットが言ってるでしょ、おかあちゃんには仕事が必要だって)
#curtisforkureha
(ハッシュタグ:Curtis for Kureha カーティスをくれはに)
カーティスさんは元より
ワンピースファンで知られており、お気に入りのキャラはチョッパーらしいです。そのため、実写ドラマ『ONE PIECE』への出演の期待はかねてよりあり、ネット上ではDr.くれは役のキャスティング予想が実際にありました(下画像)。今回、それにカーティスさんが便乗した形です。Dr.くれは役なら好きなチョッパーとも共演できますしね。
カーティスさんは、スラッシャー(ホラー)映画『Halloween』シリーズ(2018, 2021, 2023)の主演女優としてよく知られているようで、上の画像も『Halloween』のカーティスさんです。
『Everything Everywhere All at Once』も『Halloween』シリーズも観たことがない私は、『Knives Out(ナイブズ・アウト)』(2019)に出てくる長女役(ブロンドの短髪でメガネのインテリ女性)のイメージなのですが、カーティスさんのDr.くれはは結構なハマり役と見られているようです。ブロンドヘアでアクションができる高齢女性という共通点とかですかね。
果たして、カーティスさんの逆オファーは実現するのでしょうか。
実写ドラマ『ONE PIECE』はNetflixオリジナルシリーズとして年内に配信されることが決定しており、シーズン1は東の海編ですから、カーティスさんの逆オファーが実現する前にまず、シーズン2の制作が実現する必要があります。シーズン2が実現するということは少なくともシーズン1が成功しているわけですから、シーズン2のキャストに逆オファーって、実は安牌なんですよね。
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