この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は久しぶりのスタンダードバトル優勝について。
2弾環境の中盤以降からずっと優勝できずにいたので本当に久しぶりに勝てました。
新規制以降は
赤緑ローを使っていまして、今回は対面運が良くて勝てたという感じです。赤ゾロ、赤ニューゲート、緑キッドはキツかったという印象で、しばらく赤緑ローは使わないと思います。
需要はないと思いますが、最終調整のレシピを載せておきます。バンダイTCGでアプリでデッキレシピが作成できるようになって便利になりました。
ピン刺し多めで、「バギー」のサーチは成功すればラッキーという感覚です。
「ビスタ」と「JET銃」「ホーキンス」は最後の調整で加えました。
「ビスタ」は最近採用が減っていたので、警戒が薄くかなり機能しました。採用理由は単純に、赤緑ローの属性が【斬】で一貫してしまうので、【斬】とのバトルに耐性がある相手の「
赤バギー」を取れなくてキツかったんですよね。また、「お玉」とコンボでパワー5000をKOしつつ横展開できるので、赤緑ローとは相性がいいですね。
「JET銃」と「ホーキンス」は最近また増えてきた緑キッド対策で加えましたが、実際使っていないので手応えはないです。今考えるとイベント「
円卓」で良かった気がします。
赤緑ローを本格的に使ったのは今回が初めてだったのですが、使ってみて思ったのは
デッキシャッフルの重要性ですね。赤緑ローで対面の練習をしたわけではなくて、
いかにうまくシャッフルできるかを考えていました。
ワンピカードはコストに必要なドン!!がルール上、自動的に追加されるので、マジック・ザ・ギャザリングの”土地事故”のようなくだらない手札事故は起きえないため、シャッフルを軽視していたのですが、赤緑ローでは事故に苦しみました。サーチを2回失敗したら敗色濃厚という感じです。
TCGのシャッフルの動画を参考にして、今は時間は掛かるのですが、3種以上のシャッフル方法を組み合わせてデッキをシャッフルをしています。それによって事故率が減って勝率が上がったというわけです。
<今回の教訓>
デッキシャッフルはしっかりと
ワンピカード対戦思案#22 【OPCG】