この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。05環境になってから1度も更新していなかったわけですが、今回は10月のフラッグシップバトルの報告です。
2回参戦して結果はどちらもベスト8でした(4勝1敗、3勝2敗)。
今期のフラッグシップバトルはベスト8賞品の7リンリンをゲットできれば御の字ですので、2枚ゲットできたのは嬉しいわけですが、フラッグシップバトルを優勝するのはなかなか難しいですね。
使用デッキは
青黒サカズキです。
05環境では紫ルフィ、黄エネルと並んで環境デッキとなっているようですが、あまりミラー対戦になったことがありません。05環境は使用リーダーの種類が多いってことなんですかね。
サカズキデッキの構築レシピは様々で、ブロッカー多めの私の構築はかなり異端だと思います。動画やSNSで同じような構築を見かけませんので。ともかく、サカズキデッキの強みは
4ルッチに尽きます。
こいつをどう強く使うかというのがサカズキデッキの課題で、最近は「氷河時代」や「犬噛紅蓮」「大噴火」「1ナミ(【登場時】自分の手札が3枚以下の場合、相手のコスト3以下のキャラ1枚までを、持ち主の手札に戻す。)」など低コストで、小回りの効くカードを多く採用するレシピが登場しています。ただし、その場合は黄色のデッキ相手に弱くなりそうです。
対面では、紫ルフィに対しては「三千世界」を引ければ勝てるので微有利、黄エネルは5分ぐらいだと思っています。
5.5環境では毎ターンのドローソースを持つ
緑ウタが台頭しており、サカズキ目線では厳しい相手です。ウタ側はリーダーにドン!をつけて殴りながらリソースを増やして、「私は最強」でフィニッシュを目指せばいいので、サカズキ不利だと思われます。
5.5弾環境では、個人的には
青緑ゾロ&サンジが面白そうで注目しているのですが、構築はなかなか難しいですね。試しに組んだレシピは一人回ししたらカウンター値が無さすぎてすぐボツになりました(笑)。やりたいこと詰め込みすぎてしまいましてね(汗)。
ワンピカード対戦思案#36 【OPCG】