バンダイのトレーディングカードゲーム「
ONE PIECE CARD GAME」のブースターパック第6弾「双璧の覇者」が25日に発売されました。発売1周年記念だった第5弾ではジャンプ作家の描き下ろしカードが登場しましたが、今回は集英社の
少女漫画誌「りぼん」の作家による描き下ろしカードも登場しています。
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酒井まゆ>
代表作:『シュガー*ソルジャー』『ハロー、イノセント』(りぼん)
「りぼん」の
『ONE PIECE』連載1000回記念コラボ号ではビビを描かれていました。
カードの性能はSクラスで、新リーダーの黄緑ヤマトとも非常に相性がいいです。
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朝香のりこ>
代表作:『吸血鬼と薔薇少女』(りぼん)
「りぼん」の
『ONE PIECE』連載1000回記念コラボ号ではペローナを描かれていました。
カードの効果は手札を大量に抱える緑ウタや、手札交換で手札を作る青黒サカズキなど特定のデッキに刺さるもので、それ以外のデッキに対しては嫌がらせか運ゲーになるだけです。コスト4ではなく3ならば使いやすかったのですが。
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天野洋一>
代表作:『エグザムライ』(ジャンプスクエア)『アナノムジナ』(少年ジャンプ+)
ボルサリーノの哀愁がとんでもないです。
ジャッジは新リーダーの青紫レイジュ率いるジェルマデッキに間違いなく採用されるカードですので、今後目にすることが多そうです。ボルサリーノはたぶん見ないでしょうね(ぁ
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なかまる>
代表作:『コビー似の小日山 ~ウリふたつなぎの大秘宝~』(少年ジャンプ+)
ブースターパック5弾から続いてまた2枚描かれています。ワンピカードにおいて絵のタッチもさることながら背景が特徴的なため、すぐに絵師が特定できる感じになっています。
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松田翠>
アニメーター
通常版のリーダーカードは当初ノンクレジット(東映アニメーションのアニメーター?)だったものが、第5弾から作画監督を務めるようなアニメーターがクレジットされるようになりました。第6弾でも通常版のリーダーカードにアニメーターがクレジットされていますが、それ以外のカードをアニメーターが描き下ろしたのは初めてです。
松田翠さんはゾロが大好きで、ゾロが登場するシーンは出来ることなら自分で描きたいというポリシーを持っている方なのですが、シークレットカードのゾロのイラスト(パラレル)の担当は
松田さんの逆指名だったそうです。おそらく、東映アニメーションへの通常版のリーダーカードのオーダーがあった際、打ち合わせで「ゾロのカードがあるなら私が描きたい」と逆オファーしたのではないかと思われます。
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