TVアニメ「ワンピース」ワノ国編は2019年7月から2023年12月まで4年以上に渡り全197話が放送されました。シリーズ完結を記念して、シリーズディレクターの
長峯達也さんら制作スタッフが登壇するトークイベントが27日、京都文化博物館(京都市中京区)で開催されます。
スタッフが選んだワノ国編の2作品(各23分)を上映し、続いて長峯監督らがシリーズ制作について語るそうです。
上映2作品は、ワノ国編1話目の892話「ワノ国!桜舞うサムライの国へ」(作画監督:松田 翠)と通常の1.5倍の作画枚数が使われたという1071話「ルフィの最高地点 到達!〝ギア5〟」(作画監督:松田翠、斉藤圭太)となっています。
本イベントは京都ヒストリカ国際映画祭(1/23〜1/28)のプログラムの1つで、チケットは無料ですが、
本日21日までの事前申し込み制(応募者多数の場合は抽選)となっています。申し込みは映画祭公式サイトの
専用応募フォームから。
上映2作品はどちらも作画監督が松田翠さん担当なので、ゾロ好きの松田翠さんの登壇もあるかもしれません。
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