真木:(真剣佑は)エロいんですよ
『ONE PIECE』ですよ、そこで私
41(歳)にして初めて孕ませられるって思ったんですよ
(真剣佑は)共演したことがない、初めてがゾロ
で、観て、(ゾロが)縛られてる。エロっ!て思って
真木:ちなみにゾロってオーディション?
新田:そうです
真木:そうなんだ
新田:映画(聖闘士星矢)の撮影をしていてブダペストにいる時に。面白いのが、初めてのハリウッドの映画の主演なんで、この期間中はオーディション断ってくださいって、オーディション1回断ったんですよ。『ONE PIECE』と知らずに。あっちは作品名出さないんで、オーディション中は。
中居:え、そんなことあるの?
新田:そうなんです。役名も作品名も出さないんで。でも、もう一回(オーディションのオファーが)来たんです。ただ、その時にちらっと『ONE PIECE』っていう話を聞いて
中居:噂レベルだよね?
新田:噂レベルです。「ちょっと、どういう内容の役柄なんですか?」「ちょっと言えないです」「じゃあ教えてくれた受けます」って言ったら教えてくれたんですよ。「ロロノア・ゾロです」。
中居:でも受けたからって、役を与えられたわけじゃないから
新田:「ロロノア・ゾロです」って来た瞬間、「受けます」って言って受けて、なんか気に入られましたね
中居:候補は色々いたと思うのよ、日本人に限らず
新田:本当にラッキーでした
中居:謙虚な思いもあったりして、そこに刺さっちゃった
真木:刺さっちゃった。というか私だけじゃないと思う。みんな海外も「真剣佑 Marry me!」だから