荘口アナ:(お便り)「三大将を演じている中で自分と似ている部分、または似てきちゃったなと思うことはありますか?」
立木:あの、(サカズキが)うちの父親によう似てるんですよ
置鮎:どういうところが?
立木:いっつも眉間にしわ寄せて、結構怒りん坊なんですよ。昭和のね
子安:昭和のオヤジ
立木:まさにそれだったんですよ。もちろんビジュアルは違いますけど。でも目の感じとかよく似てるんですよね。目怖いな、目怒ってない?みたいな。うちの親父は教師だったんですけど、真面目、実直。曲がったことは大嫌いみたいな
荘口アナ:じゃあ、まさに
立木:そう、九州男児だし。もう沸騰するんですよ
荘口アナ:じゃあ演じながらお父さんが
立木:ええー、最初の頃はそこはヒントにさせてもらいましたね
子安:モデルとされてるあの人(菅原文太)のイメージはなかったの?
立木:喋り口調を真似しましたかね。どちらかと言うと、最初の頃は。今は完全にサカズキの喋りになっちゃってますけど、自分自身がね、演じる上で。最初の頃はやっぱり文太さんのね、あの喋りは大好きですからね。もう当然ご本人、菅原文太さんっていう俳優さんも喋り方だけじゃなくて好きでしたから、全部ね
荘口アナ:文太さんとお父さんが混じってたという
立木:文太さんもそういうとこあるじゃないですか、某ドラマとかだと。「誠意見せい」「お前の誠意はそれだけか」みたいなことを言ったりするんですよ。だからね、ダブっちゃってね、その辺は大いにヒントになりましたね
荘口アナ:(お便り)「三大将のオールナイツニッポン(※フジテレビ「海賊王におれはなるTV」のラジオ企画)大好きです。いつもなぜか歌を歌うことになってますが、皆さん練習していますか?そして子安さんは朗読が多いのはなぜですか?」
子安:はははは笑
置鮎:子安さんは全然勉強してないからです
子安:その通りだ
荘口アナ:「「ウィーアー!」はサビだけは歌っていたので絶対歌えますよね?」
立木:最初から歌う気ないんすよ、子安くんね
置鮎:そうそうそう
子安:ない
立木:俺は歌う気あるから一所懸命覚えるんだけど、本番になると全然歌えないんですよ。この間もそうだった
子安:そうなんだよ、そこが違う
荘口アナ:「ウィーアー!」は歌おうと思ったら歌えるわけですよね?
子安:いや、歌わないですよ
置鮎:立木さんとか、ちゃんと曲の構成覚えてね、「ここは下手に聞かせよう」とか思ってたって言うからw
子安:立木さん、めちゃくちゃ上手いからな、歌
立木:そんなことない
荘口アナ:ホントなんですか?
置鮎:歌唱力、誰よりもあるから
荘口アナ:じゃあ、あれはわざと?
置鮎:ちゃんと聞き込んでないと、あんなに出せませんよ
子安:ホントにそう
立木:そういうことにしておこうか
子安:そんな、恥ずかしがらないで
荘口アナ:「「あーーっす!」を歌って欲しいです」だって
立木:青雉でしょ?
子安:どうしても俺に歌をなんか…(ディレクターが)すっげぇ頷いてんだけど
立木:俺は歌ったんだから、メインで歌っちゃったんだから
子安:あれはね、皆んなよく出来てるよ。あそこで俺が歌わないのも面白いんだから。急に歌ってさ、滑ったら嫌じゃんw。置鮎くんが優しく歌ってさ
立木:さすが
子安:ただ、歌のオファーはしていいからね
置鮎:えー!?
立木:元々、歌ってNGの人いますからね。どんな場面でも歌嫌だって。鼻歌でも嫌だって
子安:僕はいいですよって言って歌わない。最低w
立木:今度一人でやるならどうなの?この3人じゃなくて
子安:NGだ笑
置鮎:仕事を受けてないw
子安:二人に会いたかったから出てるのよ(ハート)
立木:けひひw