【ラジオ情報】
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) September 8, 2024
毎週日曜深夜25:00からニッポン放送より
ラジオ番組『#麦わらスペース』放送中
第23回放送では
こちらの2人が出演します!
◇チョッパー役 #大谷育江 さん
◇キャロット役 #伊藤かな恵 さん
▼radikoで聴くhttps://t.co/sfmsajxXnX#ONEPIECE pic.twitter.com/Hn3pXKr0TK
荘口アナ:一番最初、オーディションなのか、それとも、じゃないのか
伊藤:キャロットは確か、声を聞いてもらうために、ちょっと録って聞いてもらったのが…
大谷:ボイスオーディションみたいな?
伊藤:みたいなのが、あったと思います。ちょっと凄い前(2016年)なので記憶がふわふわっとしてますけども
大谷:8年前ってことだもんね、2016年(初登場)、それよりも前ってことだもんね
荘口アナ:その前も共演とかされてたりするわけだから、伊藤かな恵さん入ってくる!って
大谷:その前なのかどうか?私達に年月を聞かない方がいいと思うんだよね
伊藤:でも確実にその前に会ってますよね!?あれ???w
大谷:笑
伊藤:あのー…育江さん、会ってます!
大谷:その前だった!せやった、せやった
伊藤:ただ、キャロットを演じる前にハンコックの幼少期でも出させてもらったので、その時は…それは
荘口アナ:2010年
伊藤:それが最初ですよね、たぶん。ワンピースに出させてもらったのが
荘口アナ:ちょっと悲しいね(回想で)
伊藤:明るい船の上でキャッキャッしてるところだけ声を入れて、苦しいとこは声入れないでくださいって言われて。泣き叫ぶところは。辛すぎるので。そこのディレクションは今でもはっきり覚えてます
荘口アナ:最初にワンピースに触れた時ですもんね
伊藤:ハンコックの時もめちゃくちゃ緊張してたなっていうのは覚えてるんですけど、キャロットのゾウ編の最初の時もガチガチに緊張してました
伊藤:ワンピースの現場って、キャストの人数が多いので、まずどこに座ったらいいのか、、
大谷:そう、あの頃はね。だからゾウ編もそうだし、たぶんゾウに行くのはチョッパーとか限られたメンバーが先に行っててくれって、半分くらいのメンバーが行ってるくらいだから
伊藤:合流するんですよね
大谷:そうそう、後から合流してくるけど、だからゾウの方のメンバーとドフラミンゴと戦っているメンバーが(スタジオに)ごっそり居るから、凄まじい人数だった記憶があります。なんか座れなかったよね
伊藤:座れなかったりとか、映像最初に見る時に椅子をわざわざ外から持ってきてみたいな方もいましたよね。席は先輩の方々が座るから、どこに座ったらいいかな?って。端っこの方だったらいいかしら?みたいなw
大谷:端っこすぎると見えないんだよね、画面がね
伊藤:そうなんです
大谷:その頃、(事前に)DVDとか渡されないから、そこで皆んなで、(よーい)どんで一緒に観るんですよ。30分
伊藤:そうです、台本だけ先に頂いておいて
荘口アナ:遠慮しすぎて(映像を)見れなくなると、あとで…
伊藤:本番入れなくなっちゃうから、見れる場所にいなきゃって
大谷:色々緊張するね、ホントだよね
荘口アナ:(キャロットが)スーロンになった時はめちゃくちゃ強いわけですけども
伊藤:大変な収録でした
大谷:はははは笑
伊藤:もう思い返しても、何テイクやらせてもらったんだろう?っていうぐらい。(声に)加工はするんですけど、月を見て変身というか、「ぐぅおおお」ってなる時に加工はするけど「もっと音の低さが欲しい」っていうので、もっともっと低くなって、出来る限り低くなって、何回も何回もやって、次の日、声出なかったぐらいだった気がします
大谷:えー。私いなかったかも。その大変な作業の時は見てないかもしれない
荘口アナ:でもチョッパーもランブルボールの時すごいわけでしょ?
大谷:まぁ、そうですよね。巨大化する時は。
荘口アナ:あれってやっぱり(大変?)
大谷:あれはでも、普通に「うぉおおおお」って言ったら、そのまま、、、
伊藤:そのまま笑
大谷:いや、加工はしてますよw
荘口アナ:でもね、大元の声は全然違うから
大谷:そうですね。ランブルボールで7段変形、最初。今、もうちょっと変形あるので笑。(変形点で)ちょっとずつ自分の中で気持ちは変えてるので、その辺はいつも(人獣型)とは違うようにしたいなとは思ってるんですけど