コミックス『ONE PIECE』最新110巻の発売(11月1日発売)を記念した広告戦略は、一風変わっているものでした。
110巻はワンピース世界の真実を明かすベガパンクの配信が収録されていますが、PVや広告では
世界政府の検閲が入り、政府にとって不都合な部分(ネタバレ部分)は全て編集により削除されています。
東急田園都市線の渋谷駅地下に掲出された巨大広告(10月28日〜11月3日)では、110巻収録話のコマが掲載され、
ネタバレ部分が全て黒塗りとなり、ベガパンクが出した結論である「この世界は、■■■■」が黒塗りのままコピーとして大きく掲げられています。
また、このベガパンクの結論が載っている110巻収録の
1113話を試し読みできる特設ページがオープンしていますが、
該当のページに至ると世界政府の検閲により閲覧できないという仕掛けが施されています。
1113話試し読みページ:
https://one-piece.com/op/110trial/
擬似404エラー
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