・世界の甲板から Vol.5
「シモツキ村-くいなに報告」。
くいなの墓にコウシロウ(くいなの父、一心道場師範)が、花と麦わら一味再集結のニュースクーをお供え。
次回の候補はオレンジの町のブードルとシュシュ、珍獣の島のガイモン、シロップ村のカヤ、にんじん、ピーマン、たまねぎの3つでしょうか。
・ナミとホーディの出会い
ナミの故郷を滅茶苦茶にしたアーロン。そのアーロンの意志を継ぐホーディの存在を知ったナミは・・・。はっちゃんとの再会とは訳が違うぞ。。そして、ナミはどこかへ姿を消してしまいました。
・ホーディの技名センスがいい件
粗鮫(ソシャーク)…ただ握るだけ 由来:咀嚼(そしゃく)
矢武鮫(ヤブサメ)…腕にまとった水滴を矢の如く飛ばす 由来:流鏑馬(やぶさめ)
ホーディは粗鮫で竜宮城の城壁を砕き、海水攻めを仕掛けます。614話では文脈から、ゾロたちはなんらかの方法で「水攻め」を回避しているのですが、今回はどうなるのでしょう。
・ゾロ新技「一刀流 厄港鳥(ヤッコウドリ)」
ヤッコウはたぶんパラオ語のオウム(コバタン)のことです。つまりヤッコウドリはオウムのこと。
飛竜火焔、鳶っ斬り(トビッキリ)のように、どうやらゾロの一刀流の技名は鳥に由来する傾向のようです。
・緑星「ラフレシア」
世界最大ということより世界一臭いということが有名な花。飛び出したポップグリーンの形は実在のラフレシアそのものでした。
新魚人海賊団が臭がっていましたが、においは”うんこ臭”です。
花粉を運搬するハエを誘います。
・サンゴヶ丘の大事件
ルフィとサンジ、チョッパー、はっちゃんが合流。
その間、メガロが我慢の限界を向かえ、体内に隠していた しらほし姫を魚人島の住人たちの前で吐き出してしまい、”人魚姫誘拐”の容疑がルフィたちにかけられました。
サンジの後ろには人魚姫。振り返れば…死亡です。