・世界の甲板からVol.10
「ココヤシ村-兄弟船ヨサクとジョニー-」
2人はそのままココヤシ村に住み着き、
賞金稼ぎから
漁師に転職したようです。紙一重で魚をばらしていると思いきや、ジョニーの手には身の丈ほどの巨大な魚が握られています。兄弟船は今日も行く。。
次回はバラティエかココヤシ村ノジコ&ゲンゾウ。
・アーロン投獄
前話で黄猿に連れられどこに行くかと思えば、普通に投獄されただけでしたw (本当にそれだけ?)
また、魚人島に伝わる「タイガーは人間に献血を拒否され死んだ」というエピソードは、取調べでアーロンが語った内容がニュース・クーの記事になって伝わったものでした。タイガーの死、アーロンの投獄の後、タイヨウの海賊団の新しい船長はジンベエに。ジンベエが手紙によってネプチューンとオトヒメだけに真実(タイガーが奴隷になっていたこと、人間の血を自ら拒否したこと)を伝えました。
・ジンベエ七武海加入
ある日、ジンベエの元に政府より七武海加入の誘いの通達が届く。ジンベエは政府の恩赦(タイヨウの海賊団の海賊行為の特赦)と魚人族の地位向上を目的に七武海加入を決断する。その恩赦によって投獄されていたアーロンは釈放される。タイガーの心意を理解できていないアーロンの釈放について「恩赦による不安要素」とするジンベエは、アーロンを自分の部下に置き見守ることを考えていたが、アーロンは元の”アーロン一味”に戻りタイヨウの海賊団と決別する。離脱の際、「どうしても止めたきゃ 今ここで、おれを殺せ!!」というアーロンをジンベエはボコボコに殴るも、魚人街で共に育った弟分を殺すまではできず、”魚人族の怒り”と化したアーロンを結局野放しにしてしまう。
これがジンベエの謝罪の気持ちで、「ジンベエがアーロンを解放した」ということの真実でした。
注目すべきは、政府の七武海加入の通達が
伝書バットによって届けられたこと!
伝書バットによって政府の通達を受けた人物を私達は知っていますよね・・・。正直あり得ないと思っていましたが、今回の伝書バットが伏線として働いているのならば、バギーの七武海加入に信憑性が出てきましたね(汗)。
う~ん;
・オトヒメ死亡フラグ
魚人島リュウグウ王国に巨大難破船が緊急入国を求め近づく。船には”天竜人”が乗っているため受け入れを躊躇するリュウグウ王国だったが、オトヒメ王妃はすぐさま受け入れを決断する。
「受け入れなさいっ!!救急部隊を海岸へ!!
すぐにそっちへ行きます!!!」
あ~あ・・・。