・世界の甲板からVol.11
「バラティエ-バラティエ本店改装中-」
船首(?)のサバガシラの大きさはそのままに、レストラン部分が上方に増築され、マストが2本見え、ニュース・クーを読むゼフが描かれています。
「本店」ということは「支店」があるということですね。次回は支店を任されたパティ&カルネの可能性大。
・ミョスガルド聖
船が難破し、魚人島に緊急入国した天竜人。これまたブオトコです。近親交配が招いた悲劇でしょうね・。・
ジンベエが七武海に加入した恩赦で解放されたタイヨウの海賊団の魚人の中には天竜人の奴隷になっていた者もおり、実はこの天竜人は自身の奴隷を取り戻しに魚人島へやって来たのでした。
・オトヒメ死亡フラグ回避
元自身の奴隷の魚人たちに囲まれ、ミョスガルドに銃が向けられる。
銃弾は放たれ、、、
そこにオトヒメが飛び込み、身代わりに銃弾を受ける
そして
オトヒメ死亡・・・とはなりませんでした。あれ?w
人一倍体が弱いはずのオトヒメがどうして銃に撃たれて助かったのか疑問は残ります。たぶん気合ですね(笑)。
懲りないミョスガルドにオトヒメは地上まで同行することを提案します。国民皆が心配するもののオトヒメは行ってしまいます。あ~あ・・・・。
数日後、
オトヒメ死亡のニュースが魚人島にとど・・・きませんでした。あれあれ?w
数日の説得の末、オトヒメは天竜人をなだめ魚人島の”
希望の光”といえる
一枚の紙を持ち帰ったのでした。
・伝説の人魚姫―しらほし姫の能力―
人魚や魚人は魚とコミュニケーションをとることができますが、しらほしは大型の”海王類”をも従わせる能力を持っていました(無意識)。初代バンダー・デッケンは海王類を従わせることができる伝説の人魚を求めて海底を目指したという。しらほしの能力を目撃したバンダー・デッケン九世は先祖のなしえなかった夢を実現できるといきり立ちます。その夢がなんなのか。。デッケン九世は「
この伝説の真意は我が一族のみが知っている」と言い、「
まずは姫の夫にならねば」と発言しています。まだ全然わかりませんね・。・ デッケンがただのストーカーではないということはわかりました。
しかし、姫の夫になることが目的のはずのデッケンは現在は姫の命を狙っているのはどういうわけなんでしょう?謎は深まるばかりです。
魚人島の回想が何年前かあやふやになってきましたけども、おそらく現在の回想は10年前です。16年前→12年前→10年前という変移です。しらほしが4歳から6歳になっているので2年経過しているため最高でも10年前、オトヒメが生きているので最低でも10年前となり今の回想が10年前と確定します(とくに断らない限り回想の年は変わらない)。619話のジンベエの発言より、10年前にデッケンはしらほしに接触し、オトヒメが亡くなります。しらほしの現在の年齢は16歳です。